相続対策 事例01

子どもがいないため、家を残す必要なし。老後資金にゆとりができました。

• ご状況
• 同居ご家族なし
  （ご本人のみ・子どもなし）

一人暮らしで身寄りなし。不動産を残しても遠い親戚がもめるだけ。

夫に病気で先立たれ、また子供もいないため、家や財産を誰かに残す必要がありませんでした。親戚はおりますが疎遠となっており、親しくはありません。つつましい生活を送っていたので年金で日々の生活費は賄えていましたが、自力で生活できなくなった時のお金が心配で気持ちが滅入ることもありました。親戚との煩わしい相続問題や足りなくなりそうな老後のお金の問題をなんとか解決したいと常々考えてたため、憂鬱な毎日を過ごしていました。そんな時、通院の際に乗った電車の広告で、住み慣れた家での暮らしはそのままに自宅を現金化できるリースバックを知り、問合せをすることにしました。

いつも不安だった老後のお金。リースバックで気持ちがラクになりました。

リースバックにすることで賃貸にはなりましたが長年住み慣れた家で生活を続けることができました。親戚に相続の面倒をかけずに済んだこと、不安でたまらなかった老後の資金も調達することができ、私にとって大きなメリットでした。年を取ると環境を大きく変えるとストレスになります。今は心身ともに軽くなり、すっきりした気持ちです。