西武池袋・豊島線「保谷」駅の不動産情報

保谷駅の地域情報

西武池袋線保谷駅は西東京市と練馬区の境にあり、池袋駅から11番目、通勤急行で池袋駅まで約17分です。駅の改札を出るとすぐに駅ナカショッピングモールのエミオ保谷があります。飲食店、ファストフード、コンビニエンスストア、美容室などがテナントとして入っており、通勤・通学の途中に気軽に立ち寄れる便利さです。駅に直結して24時間営業の総合スーパーマーケットもあり、通勤利用者には心強い存在です。同じ建物に西東京市立保谷駅前図書館と保谷駅前公民館があり、市民に重宝されています。南口・北口それぞれに食品スーパーマーケットや商店街もあるので、駅周辺はいつも賑わっています。駅前からはJR吉祥寺駅、三鷹駅行きの路線バス以外に、西東京市「はなバス」と練馬区「みどりバス」の愛称でコミュニティバスが市内を巡回し、住民の足となっています。地域内の医療施設では保谷厚生病院、東大泉病院など総合病院の他にも、2013年に西東京メディカルモールが誕生しさらに充実しています。周辺には公園も点在し、緑も豊かで、駅を少し離れると静かな田園風景も残ります。医療、教育、生活が整い、穏やかな空気が流れる暮らしやすい地域です。

西武池袋線保谷駅の地域情報

保谷町は西東京市にある地域です。ただし、西武池袋線の保谷駅の一部は練馬区にあることからも分かるように、練馬区に隣接している地域です。

この地域には縄文時代から人々が居住していたといわれています。その証拠に下野谷遺跡、坂下遺跡などから発見された同時期の土器によって判明しました。

かつては農村地帯だった保谷は日本住宅公団によって団地が建設され、住宅都市となりました。都心から近いこの地域は住宅地として発展し人口も増えていったのです。現在では文化活動の推進をめざし、西東京市立保谷こもれびホールが開設され、健康と災害に強い街をめざし保健福祉総合センターが建設されるなど、住みやすい街づくりを実施しています。

交通アクセス・地域情報

西武池袋線沿線にある保谷駅は池袋まで、石神井公園駅で急行に乗り換えて約17分で行ける便利な地域です。反対方面に行くと所沢駅には約10分で到着します。埼玉方面にも、東京方面にも近いです。西武池袋線の練馬駅で東京メトロ有楽町線や都営大江戸線に乗り換えることもでき、新宿駅や銀座駅などに行くのも便利です。道路においては新青梅街道が走っています。

緑を大切にする街

自然が多いのが保谷の特徴です。その象徴として保谷北町緑地保全地域があります。この地域にはコナラやクヌギの雑木林、農地があり、豊かな自然を楽しむことができます。保谷のある西東京市には碧山森緑地保全地域もあり、市道に面した平坦な雑木林と農地からできています。街の中には自然や緑が多く、それを守っている地域です。

文化施設としては西東京市立保谷こもれびホールがあります。このホールでは合唱団の演奏会や映画の上映、ピアノコンクール、演劇、民謡大会、フラダンスなどさまざまな催しが常時行われています。身近に芸術に触れることができるので、感性を磨く場として多くの人が楽しんだり、勉強をしたりしています。

行楽地にも近い

都心にも埼玉方面にも近い地域で通勤や通学に便利です。何より自然が多く、きれいな空気と環境の中で生活することができます。

電車を利用すればさまざまな行楽地に行けるのもメリット。西武園ゆうえんちや西武ドームなどテーマパークや行楽地も近いです。また、わざわざ都心に行かなくても、保谷こもれびホールがあれば、さまざまな音楽やアート、文化などに触れることができるのは素晴らしいことです。子どもだけでなく、大人も感性を磨くことができ、精神的にもリラックスすることができます。ストレス解消にもなります。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）