物件の所在地だけでも査定を依頼できる？家の査定のポイント、売却の費用などをまとめました

確かに、自分の家の面積を「〇〇㎡」と、パッといえる方は少ないでしょう。そういった場合でも、どうぞ、お気軽に東急リバブルの無料売却査定フォームをご利用ください。物件の所在地と、物件種別（マンションなのか一戸建てなのか、など）をご入力いただければ査定のお申し込みができます。

専有面積や間取り、築年数などの入力は任意です。おおよその情報でも構いません。不動産査定をお考えのお客様は、東急リバブルまでご相談ください。

＜東急リバブルの無料売却査定フォーム＞

査定には、「机上査定」と「訪問査定」の2種類があります。

「机上査定」とは、実際に不動産を見ずに、概要とデータをもとに簡易的に査定する方法です。まだ売却の検討段階であったり、おおよその査定価格だけをすぐに知りたいといったお客様に向いている方法ともいえます。

「訪問査定」とは、机上査定で使用した書類やデータを使用するのに加え、現地の状況も加味した上で査定価格を算出する方法です。実際に現地を訪れてみないと分からない室内の状態や近隣の状況といった、机上ではわからなかった情報も盛り込んだ状態で査定をするので、より適正な査定価格が算出されると考えていいでしょう。具体的にご売却を検討しているお客様には、訪問査定をおすすめいたします。

いずれにしても、家の査定で失敗しないためには重要なポイントがあります。それは、経験豊富な不動産会社に相談をし、依頼をするということです。

当社は数多くの一戸建ての査定・売却に携わっております。そして多くの専門知識を持ったスタッフによりサポート体制も万全です。まずはお気軽にご相談ください。疑問点の解消、無料査定など様々な面でサポートさせていただきます。

詳しくはこちらをご確認ください。
机上査定と訪問査定の違いについて｜査定について知りたい
東急リバブルが一戸建ての査定に強い3つの理由

家を売却するときの大まかな流れは次のようなものです。

1. 相場価格の把握
   査定シミュレーションや不動産のWebサイトから条件が同じくらいの物件価格を調べるなどして、だいたいの相場をつかんでおきます。
2. 家の査定
   相場が分かったら、不動産仲介業者に査定を依頼します。
3. 仲介業者と媒介契約を結ぶ
   正式にどの仲介業者に売却を依頼するか決め、媒介契約を結びます。
4. 販売活動
   その後は販売活動を行い、購入希望者への見学対応などを経て売却へとつなげていきます。
5. 重要事項説明
   宅地建物取引士が、買主様・売主様に重要事項説明をいたします。
6. 引渡し日までの準備
   借入金の返済、抵当権の抹消手続き、各種書類の準備などを行います。
7. 物件の引き渡し
   残代金を受け取り、登記を申請したら、所有権移転登記に必要な書類や鍵を買主様に引渡し、仲介手数料などの諸費用を支払います。

詳しくはこちらをご確認ください。
一戸建ての売却手順

東急リバブルの「不動産相場・不動産価格情報」で、お近くのエリアを確認してみてはいかがでしょうか。市区町村ごとの販売中物件、入居者募集中物件、売却相場、家賃相場をまとめてご覧いただけます。

例えば、世田谷区の相場情報は、このように表示されます。
「世田谷区の相場情報」

不動産の売買賃貸をご検討する際の目安としてご利用ください。

詳しくはこちらをご確認ください。
不動産相場・不動産価格情報

家を売る時にかかる諸費用や税金について、「仲介手数料」や「抵当権の抹消費用」、契約書に貼付するの「印紙税」などが必要となります。売却によって譲渡益が発生するケースでは、「所得税」等がかかる場合があります。

そのほか、買い替えなどの場合には新居への「引越し費用」なども念頭に置いたほうがいい費用です。

また、土地や一戸建ての売却の際は、土地の測量が必要になる場合、「測量費用」が発生したり、古家を解体する「解体費用」などがかかるケースもありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

詳しくはこちらをご確認ください。
不動産取引Q&A ご売却編 1.費用やお金について
不動産売却で発生する費用を教えてほしい｜初心者でもわかる不動産売却