土地の買取と仲介の違い、買取のメリット、買取の流れなどをまとめました
カテゴリー: その他
目次
土地 買取りに関するよくある質問
土地 買取りに関するお客様の声
土地を仲介で売却する場合と買取ってもらう場合とでは、どう違うのでしょうか?
仲介は、不動産会社が不動産を売りたいお客様と買いたいお客様の間に立ち、 ご相談から物件紹介、条件交渉、契約締結、引渡しまで、円滑な不動産取引を的確にサポートすることといえます。
つまり、売主様と買主様、仲介をする不動産会社の3者が不動産取引にかかわることになります。不動産会社に対し、仲介手数料が発生します。
これに対し、不動産買取では不動産会社が買主となって売主様の所有されている不動産を直接買取るということになり、不動産取引にかかわるのは売主様と買い主になる不動産会社の2者ということになります。この場合は、不動産会社にて支払う仲介手数料は不要です。
仲介で家を売却する場合は、通常、販売活動に1~3ヶ月、さらに売却の契約から残代金の受取り(=現金化)までは、2~4ヶ月を要します。買換え先への支払などのため、定められた期日までに現金化が必要といったご要望には、当社が直接購入させていただくことにより、契約条件にもよりますが、ご希望の期日に合わせて現金化をすることが可能です。
詳しくは、こちらをご確認ください。
東急リバブルの事業内容「売買仲介」
「リバブル不動産買取」
買取のメリットは何ですか?
土地の買取については、東急リバブルが買い主となり、お客様の不動産を直接購入する「リバブル不動産買取」をご用意しております。
不動産買取のメリットとしては、次のようなことが挙げられます。
- 周囲の方に売却の事実を知られるリスクを減らせる
- 早急に現金化ができる
- 買換えなどのスケジュールが組みやすい
買取は不動産会社との直接取引なので仲介手数料が発生せず、また、購入希望者を探す販売活動の期間がないため、現金化するまでの期間は売買仲介よりも短いです。そのため、早急に現金が必要な方や、住み替え先の物件の購入資金が期日までに必要、といった場合に検討していただければと思います。
東急リバブルでは、仲介と買取のどちらも取り扱っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
詳しくは、こちらをご確認ください。
東急リバブルの事業内容「売買仲介」
不動産買取りをしていただけると聞いたんだけど・・・|よくあるご質問
「リバブル不動産買取」
土地を買取の流れは、どのようなものになりますか?
東急リバブルの「リバブル不動産買取」の場合で、買取の流れを簡単に説明いたします。
<リバブル不動産買取の流れ>
- 調査・査定
ご所有の不動産の調査・査定を行います - 審査
当社で購入可否の審査を行います - 購入条件提示
購入価格・諸条件を提示します - 売却申込
売却申込書に署名・捺印いただきます - 売買契約締結
当社との間で、不動産売買契約を締結します - 残代金支払・お引渡
残代金支払いと同時に、ご所有不動産をお引渡しいただきます
詳しくは、こちらをご確認ください。
「リバブル不動産買取」