老後資金 事例02
子どもの世話にならず、充実した老後生活を送れそうです。
- ご状況
- 同居ご家族なし
(ご本人のみ・子ども2人は別居)
「身体が動くうちにもっと自分のためにお金を使えば・・」という子どもたちの言葉で決意。
亡くなった夫と長年暮らした家に今は一人で住んでいます。住宅ローンも終わり、つつましやかに年金生活を送っていました。私一人であれば贅沢はできませんが何とか生活はしていけそう。私はそれでもよかったのですが、2人の子どもたちは「今まで我慢してきたんだから、相続のことは気せずもっと自分のためにお金を使っていいんだよ。」と言ってくれました。
元気なうちに、生きたお金を手にすることができました。子どもに迷惑をかけず生活できそうです。
息子に紹介されたのがリースバック。持家を活用して資金が得られるサービスで、家を売却しても賃貸契約で住み慣れた場所から離れる必要もなく住み続けられるます。まだ元気なうちに家を現金化したことで、お友達と旅行に出かけるなど余生を楽しむことができています。また、病気やケガ、突然の事故など、万が一何か起きた時のお金にも余裕ができ、これならば子どもたちに負担や心配をかけずに生活を送ることができそうです。
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