老後資金 事例03

定年後の高額医療費の負担を、リースバックで乗り切ることができました。

• ご状況
• ご夫婦

定年後、住宅ローンの返済もある中、主人が体調を崩してしまいました。

主人が定年退職した際の退職金で住宅ローンを一部返済したものの、完済はできませんでした。老後は生活をできるだけ切り詰めなければならないと主人と話していた矢先に、主人が体調を崩し手術をすることになりました。しかし手術代を捻出する方法がなかなか見つかりません。自宅を売却しようかとも考えましたが、ペットがいるため引っ越しするのには抵抗がありました。

リースバックで手術代を払うことができました。自宅にもそのまま住み続けています。

リースバックを利用したこと良かったことは、家族みんなの生活環境が変わらなかったこと。手術代を捻出することができたうえ、住宅ローンも完済。高齢になってからの引っ越しは心身ともに負担になります。自宅を売却してもそのまま住み続けるられ、ペットと今の住み慣れた土地で暮らしていけることを幸せに思いました。住宅ローンも完済でき、生活に少し余裕もできました。