相続対策 事例02

3人の子どもたちに公平に財産を分けられます。

• ご状況
• 同居ご家族なし
  （ご本人のみ・子ども3人は別居）

子どもたちに残せる資産は自宅だけ。

3人いる子どもたちは、全員すでに実家を出て独立し、それぞれに家庭を持っています。相続させる資産は、今住んでいる都内の築50年の一戸建てだけ。生活費が年金だけでは足りなく、貯金は目減りする一方。自分が亡くなる時には、ほぼ残らないと思います。事前に資産の整理を考えておかないと、今後自分に何かあったときに3人の子どもたちの間で相続問題が起こる可能性を感じていました。

自宅を現金化したので公平に相続ができます。生活にも余裕ができて肩の荷がおりました。いつも不安だった老後のお金。リースバックで気持ちがラクになりました。

リースバックを利用し、自分の意思で元気なうちに自宅を売却し不動産を現金化しました。亡くなった主人と一緒にこだわって建てた住み慣れた家には愛着があるうえ、立地や環境も良く、近所に友人も多いので安心して暮らせます。減っていく貯金を見るたびに長生きすることに不安を感じたり、不動産をめぐって相続争いが起きる心配もなくなり、ラクな気持ちで余生を送ることができます。万が一の資金も子供たちに迷惑をかけることなく確保できました。