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2024年(令和6年)公示地価 北海道 札幌市清田区 里塚2条6丁目266番70

北海道 札幌市清田区里塚2条6丁目266番70の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

北海道 札幌市清田区里塚2条6丁目266番70の公示地価

標準地の公示地価

48,100円/m²

公示地価の推移(北海道 札幌市清田区里塚2条6丁目266番70)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

札幌清田-4

所在及び地番

北海道 札幌市清田区里塚2条6丁目266番70

住居表示

里塚2条6-21-25

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

48,100(円/m²)

地積(m²)

192(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 1.2)

利用区分、構造

建物等の敷地、W(木造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域

前面道路の状況

南西 8m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

福住、 7,500m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第一種低層住居専用地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

40(%) 80(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 国道36号沿いに各種生活利便施設の集積がみられることから生活利便性の向上が認められるため地価は上昇傾向で推移している。地域要因に格別の変動要因は認められないことから当面の間、現状を維持すると予測する。
市場の特性 同一需給圏は、札幌市郊外の清田区を中心とした良好な住環境を指向する戸建住宅地域である。主たる需要者は、札幌市内外に居住する一次取得者層が中心である。札幌市中心部との比較において相対的な値頃感が認められることに加えて、国道沿いで商業集積が進み生活利便性の向上がみられるため需要は堅調で地価は上昇傾向にある。中心的な価格帯は土地190㎡程度で9百万円台前半、土地190㎡・建物150㎡程度の新築戸建住宅で30百万円台前半~中盤。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
賃貸用建物を想定することが困難な居住の快適性や生活上の利便性を重視する第1種低層住居専用地域内の住宅地域である。収益還元法は当該標準地の最有効使用及び市場参加者の属性から規範性に乏しいので適用しない。自己の居住用建物の建築を目的とした市場参加者は居住の快適性を重視し現実に発生した取引価格を指標として価格決定を行う傾向にある。こうした市場特性を考慮のうえ比準価格を標準とし、代表標準地との均衡に留意して鑑定評価額を決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 借入金利の先高感や建築費高騰による不安材料もあるが、社会経済状況はコロナ禍前の水準を回復しつつあり個人消費や消費者物価は上昇傾向にある。
地域要因 良好な住環境を指向する第1種低層住居専用地域内の住宅地域。金利先高感はあるものの、良好な住宅取得環境を背景に需要は堅調で地価は上昇傾向。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 標準的使用は当面現状のまま推移するものと思われる。地下鉄駅から7.5kmあり遠いが、地価は持ち家志向と値ごろ感等から上昇してきたが、清田区としては高値圏に入り、上昇の勢いは落ちている。
市場の特性 同一需給圏は清田区の住宅地域である。需要者の中心は清田区内の居住者が多い。典型的需要者は戸建住宅の取得を企図する個人であり、賃貸不動産への投資家も見られる。清田区の住宅地の地価は、地下鉄・JRがないものの、持ち家志向と値ごろ感等から上昇してきたが、清田区としては高値圏に入り、上昇の勢いは落ちている。需要の中心となる価格帯は、土地のみでは15百万円程度である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
取引事例比較法の取引事例は、信頼性相応である。典型的需要者は戸建住宅を希望する個人で、重視する価格形成要因は居住の快適性と利便性である。それを反映するのは比準価格であり、比準価格が説得力を有し、地下鉄駅から7.5kmあり遠いが、地価は持ち家志向と値ごろ感等から上昇してきたが、清田区としては高値圏に入り、上昇の勢いは落ちていることを反映している。比準価格を重視して上記の通り、鑑定評価額を決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 清田区の住宅地の地価は、地下鉄・JRがないものの昨年まで大幅に上昇したが、建築費の上昇と高値感から上昇幅が縮小した。
地域要因 地下鉄駅から7.5kmあり遠いが、地価は持ち家志向と値ごろ感等から上昇してきたが、清田区としては高値圏に入り、上昇の勢いは落ちている。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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