2024年(令和6年)公示地価 埼玉県 さいたま市見沼区 大字南中丸字高井119番3
埼玉県 さいたま市見沼区大字南中丸字高井119番3の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
埼玉県 さいたま市見沼区大字南中丸字高井119番3の公示地価
標準地の公示地価
110,000円/m²
公示地価の推移(埼玉県 さいたま市見沼区大字南中丸字高井119番3)
地価推移(円/m²)
地点情報
標準値番号
さいたま見沼-3
所在及び地番
埼玉県 さいたま市見沼区大字南中丸字高井119番3
住居表示
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
110,000(円/m²)
地積(m²)
165(m²)
形状(間口:
奥行き)
(1 : 1.5)
利用区分、構造
建物等の敷地、W(木造)
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域
前面道路の状況
東 3m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
大宮、 2,700m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
50(%) 100(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 周辺は郊外の既成住宅地域である。街区及び画地がやや雑然としていて居住環境はやや劣る状況にある。地域要因に大きな変動がないことから、今後も現状の環境を維持しつつ、概ね安定的に推移するものと予測する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね東武野田線沿線を中心としたさいたま市内の郊外住宅地域を含む圏域。需要者の中心は、自己使用目的の一次取得者であり、規模によっては建売住宅の開発を目的とする不動産業者となる。新型コロナウイルス感染症の影響は落着いており、需給は横這い傾向にある。市場の中心価格帯については、土地は1,000万円台が標準的な価格帯であり、新築の戸建住宅では3,000万円前後の物件が多い。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
一般住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域に存しており、自用目的の取引が主である。一方で、地域内にはアパート等も見受けられるが、自己所有地に建築されるケースが多く、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、試算された収益価格は、やや低位となった。住宅地では収益性より居住の快適性や利便性が重視されることを勘案して、代表標準地との検討を踏まえて、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 日本経済は低迷を脱し回復基調にあり、地価は横這いから上昇に転じている。特に商業地においては繁華性の高い所は上昇傾向が強くなってきている。 |
地域要因 | 相対的に需要が弱かった郊外でも安定的な需要が認められるようになり、地価動向は横這い傾向を示している。 | |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 既成の郊外住宅地域として熟成しているが、最寄駅から徒歩圏外で住環境もやや劣っている。地域要因として大きな変動がないことから、現状の利用形態を維持し、地価は横ばい傾向で推移するものと予測する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね東武野田線沿線を中心に存するさいたま市内の郊外住宅地域を含む圏域。需要者の中心は、自己使用目的の一次取得者及び建売住宅の建築を目的とする不動産業者である。需給はあまり強くなく地価は横ばい傾向で推移している。市場の中心価格帯については、土地は1,500万円程度が標準的な価格帯であり、新築の戸建住宅では3,000万円前後の物件が中心で総額は横ばい傾向である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
土地の取引は自用目的の取引が大半であり、見沼区内において信頼性ある取引事例を収集し得た。アパート等も見受けられるが、相続等により建築されるケースが多く、その他収益物件も土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位な価格となった。したがって、住宅地では収益性より居住の快適性や利便性が志向されることをも勘案して、代表標準地との検討を踏まえて、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 見沼区の人口は5年間で1.4%増で増加率は低い。一方高齢化率は5年間で3.0%上昇している。土地の取引件数は横ばい傾向である。 |
地域要因 | 需給が回復しているものの、従来から相対的に需要が弱かった郊外部では動きが弱く、地価動向は横這いを示している。 | |
個別的要因 | 個別的要因に特に変動はない。 |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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