2024年（令和6年）公示地価 神奈川県 横浜市神奈川区 片倉２丁目７３２番１６
神奈川県 横浜市神奈川区片倉２丁目７３２番１６の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
神奈川県 横浜市神奈川区片倉２丁目７３２番１６の公示地価
標準地の公示地価
360,000円/m²
公示地価の推移（神奈川県 横浜市神奈川区片倉２丁目７３２番１６）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
横浜神奈川5-9
所在及び地番
神奈川県 横浜市神奈川区片倉２丁目７３２番１６
住居表示
片倉２－２２－５
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
360,000(円/m²)
地積(m²)
149(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1.2)
利用区分、構造
建物等の敷地、S（鉄骨造）
利用現況
住宅 、 店舗 、 事務所
周辺の土地の利用現況
中層店舗、営業所等が建ち並ぶ路線商業地域
前面道路の状況
南東 22m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
片倉町、 370m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
近隣商業地域
準防火地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
80(%) 200(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 大通り沿いの路線商業地域を形成しており、背後地は住宅地域となっている。地域に影響を与える特段の要因も見当たらないことから、現状を維持して推移するものと思料する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、神奈川区及び周辺区の幹線道路沿いの路線商業地の集積である。需要者の中心は店舗事務所等を経営する不動産事業者等のほか、ロードサイド店舗を経営する自動車関連、コンビニエンスストア等の事業者と多岐にわたる。分譲マンション用地としての需要も認められる。取引の中心となる価格帯は、需要の中心価格帯は規模、立地等により大きな差異がみられるため、水準の把握は困難である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象地は店舗事務所、ロードサイド店舗等が建ち並ぶ路線商業地域である。比準価格は取引の実態を反映した価格で、実証性かつ現実性の高い点で説得力を有する。収益価格は現実の賃貸事例に基づき試算したものの、新築物件の賃貸は少なく、その試算過程に想定要素が多く含まれることから説得力はやや劣るものと判断した。したがって、比準価格を標準として、収益価格を比較考量し、代表標準地との均衡にも留意し、上記の通り鑑定評価額を決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 不動産市況全般としては、投資意欲や所有意欲が増しつつあるが、長期金利の上昇等懸念材料もみられる。 |
| 地域要因 | 路線商業地域として成熟しており、地域の変動は特にない。地価は緩やかな上昇傾向である。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に特段の変動は認められない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 最寄駅徒歩圏かつ新横浜方面に接続する幹線道路沿いの商業地域に存する。特段の変動要因もなく、今後も同様に推移していくものと予測した。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は神奈川区を中心とした隣接する鶴見区、西区、保土ケ谷区の路線商業地域、普通商業地域である。賃貸目的で購入する場合は地元企業、個人投資家、不動産業者等様々な需要者も考えられる。更地の取引は少ないが、まとまった規模の土地に関しては中高層マンションとしての需要が目立つ。画地規模や立地、需要者によって価格水準が異なることもあって、価格水準の把握は難しい面がある。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
比準価格は同一需給圏の路線商業地域、普通商業地域等の取引事例より試算されたもので、取引の実態を反映した実証的で説得力が認められる。一方、対象標準地は商業地であるため需要者は収益性に基づく取引が多いことから、収益性の観点から求めた収益価格は一定の説得力は認められる。対象標準地の価格決定に当たっては、比準価格をやや重視し、収益価格を関連づけて、代表標準地から検討した価格との均衡を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 新型コロナ感染症の５類移行で景気は回復基調にある。一方で物価の上昇や金融情勢の変動を踏まえ、今後は不動産市況に十分に注視する必要がある。 |
| 地域要因 | 路線商業地域として熟成している。地域要因に変動要因はみられない。今後も地価は緩やかな上昇傾向が続く。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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