2024年(令和6年)公示地価 神奈川県 横浜市青葉区 藤が丘1丁目9番6
神奈川県 横浜市青葉区藤が丘1丁目9番6の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
神奈川県 横浜市青葉区藤が丘1丁目9番6の公示地価
標準地の公示地価
333,000円/m²
公示地価の推移(神奈川県 横浜市青葉区藤が丘1丁目9番6)
地価推移(円/m²)
地点情報
標準値番号
横浜青葉5-4
所在及び地番
神奈川県 横浜市青葉区藤が丘1丁目9番6
住居表示
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
333,000(円/m²)
地積(m²)
1,308(m²)
形状(間口:
奥行き)
台形 (1 : 1.5)
利用区分、構造
建物等の敷地、S(鉄骨造)
利用現況
葬祭会館
周辺の土地の利用現況
自動車販売会社、営業所等が多い路線商業地域
前面道路の状況
南東 18m 国道
その他の接面道路
背面道
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
藤が丘、 600m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
準住居地域
準防火地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
60(%) 200(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 交通量の多い幹線道路沿いの路線商業地域で、店舗、営業所等の集積度は低く、マンション等も混在し繁華性の劣る地域で、当分の間現状のままで推移していくものと思料する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は、青葉区をはじめとする幹線沿いの路線商業地域である。需要者の中心は、ロードサイド型の店舗、事業所用地を求めている法人等であるが、交通接近、行政的条件に恵まれ、マンション建設を目的とした不動産業者の参入も見られる。取引が少なく、価格は千差万別で、需要の中心となる価格帯を把握するのは困難な状況にある。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
自用目的での取引が主体で、店舗、営業所等の賃貸借は少なく、賃料水準の把握は困難で、収益価格はやや規範性に欠ける。したがって、市場の実態を反映した比準価格を標準に収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、さらに単価と総額との関連性等市場性にも留意の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 物価高や海外経済の減速による景気下押し要因はあるものの、コロナ感染症の拡大は収束に向かっており、景気は内需を中心に緩やかに回復している。 |
地域要因 | 周辺ではマンションが増え、商業地としての繁華性は低く、今後マンション等住居系建物が増えていくものと思料する。 | |
個別的要因 | 形状やや不整形で、高低差がある二方路地であるが表間口も広く、充分市場性は認められる。 |
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 国道246号線沿いに営業所やマンションが建ち並ぶ路線商業地域で道路拡幅計画は未定。繁華性劣るが、駅から接近性が良い立地から相応の需要に支えられる。マンション素地等の需要は見込めることから地価は底堅い。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は隣接市区を含む同等の収益性を有する路線商業地域一帯である。主な需要者は中小規模の画地は地場の事業者が、一定規模以上の画地は大型量販店やチェーン展開の店舗等の事業者で、マンションデベロッパー等の参入もある。国道246号線沿いで交通量は多いが高架の為、駅からの顧客回遊性も乏しく駅前再整備計画の範囲外である。事業地需要の回復は緩やかだが、立地からマンション素地需要は堅調。取引件数は少なく、中心価格帯は見い出し辛い。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
幹線道路沿いに形成された路線商業地域であり営業所やロードサイト店舗、マンション等が建ち並んでいる。全国チェーン等の沿道型商業施設は定期借地での出店が多く投資採算性に着目した収益目的での取引は少ない。自営目的で不動産を取得する取引が中心である。従って実証性の高い取引事例により求められた市場の実態を反映した比準価格を重視し商業収益性を反映した収益価格を比較考量し代表標準地を規準した価格との均衡にも留意し鑑定評価額を決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | インフレから消費低迷だが、勤労世帯は賃金上昇等、買控えの高所得層は株高等、可処分所得増加により消費回復予想。但し原油高等中東情勢に懸念。 |
地域要因 | 駅から近いが高架で駅からの顧客回遊性は乏しく、車両通行者の利用が主となる店舗需要の回復は緩やかだがマンション素地需要は堅調な地域である。 | |
個別的要因 | 二方路地で、国道は高架で接道し、背面道は国道より約5~6m高い。形状はやや不整形である。 |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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