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2024年(令和6年)公示地価 神奈川県 川崎市麻生区 金程1丁目420番34

神奈川県 川崎市麻生区金程1丁目420番34の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

神奈川県 川崎市麻生区金程1丁目420番34の公示地価

標準地の公示地価

220,000円/m²

公示地価の推移(神奈川県 川崎市麻生区金程1丁目420番34)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

川崎麻生-11

所在及び地番

神奈川県 川崎市麻生区金程1丁目420番34

住居表示

金程1-17-14

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

220,000(円/m²)

地積(m²)

144(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 1.5)

利用区分、構造

建物等の敷地、W(木造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

一般住宅が多い高台の分譲住宅地域

前面道路の状況

南東 4m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

新百合ヶ丘、 1,000m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第一種低層住居専用地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

50(%) 100(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 近隣地域は、一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、戸建住宅地域として概ね熟成しており、当分の間は現状を維持していくものと予測する。地価は上昇傾向で推移するものと予測する。
市場の特性 同一需給圏は、新百合ヶ丘駅を中心に小田急小田原線の沿線各駅を最寄駅とする徒歩圏ないしバス便利の住宅地域である。需要者は主に川崎・横浜、東京都心部に通勤する30~40歳代のサラリーマン世帯で、一次取得者が中心である。快速急行停車駅で商業施設等が充実している新百合ヶ丘駅から徒歩圏にあり、バスの運行本数も多い。起伏があるが、近時、値頃感もあり地価は上昇しており、新築戸建住宅は5000万円前後が需要の中心となっている。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
新百合ヶ丘駅から徒歩圏にあり、また、同駅からのバス利用も容易な住宅地域である。取引は自用目的がほとんどである。周囲にはアパート等もみられるが、これらは旧来からの地主による、収益目的というよりも、むしろ節税や土地の有効活用等を目的としたものが多い。収益価格は低位に試算されている。よって、市場の実態を反映した比準価格を重視し収益価格を関連づけて、代表標準地との検討を踏まえ、単価と総額との関連を考慮して鑑定評価額を決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 景気及び不動産市場は企業業績の回復、低金利等を背景に持ち直している。今後、金利動向、海外経済の減速等の下振れリスクを注視する必要がある。
地域要因 起伏が多く街路条件が劣るが、新百合ヶ丘駅から徒歩圏で総額が5000万円で収まる物件は、需要が強く地価は大きな上昇傾向で推移している。
個別的要因 南東側道路で、北側道路の画地と比較して日照・通風等が優る。南側ないし南東側道路は選好性があり、優位性がある。個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 高台に位置するため顕著な起伏を呈する近隣地域と周辺地域は徒歩圏内の既成戸建住宅地域として熟成している。価格時点現在、国際紛争の帰趨、コスト高に因る実質賃金低下の懸念等が価格水準の動向予測を困難にする。
市場の特性 同一需給圏は(対象標準地の最寄駅である)「新百合ヶ丘」駅及び小田急小田原線沿線駅を最寄駅とする徒歩圏及び徒歩限界圏に存する戸建住宅地域等である。需要者は新宿等都心部に通勤する3~40歳代の給与所得者層で、一次取得がその中心である。商業施設等が集積する最寄駅から徒歩圏に位置する地域では従来から宅地開発が多い。市場において、土地は35百万円前後が、他方(複合不動産としての)新築戸建住宅は50百万円前後が需要の中心と思料する。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
各試算価格に内在する説得力の違いを適切に反映すべく、近隣地域の特性を再考察する。近隣地域では一般住宅が多い現況にて、案件としても自用目的での取引が中心であり、転勤等による定期借家のケース以外での収益物件の取引は殆どない。以上の内容から比準価格を標準として収益価格は参酌に留め、代表標準地との秤量的検討を踏まえ、就中資料の選択、検討及び活用の適否、並びに単価と総額との関連の適否等にも留意して鑑定評価額を上記の通りに決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 最新(毎年3月更新)の資料は麻生区(川崎市)人口の自然増減率は△0.29(△0.14)%、また社会増減率は0.28(0.25)%と示す。
地域要因 (中心商業地域を形成する)新百合ヶ丘駅から徒歩圏にあり、値頃感等から旺盛な需要が顕在化した。近隣地域の価格水準は上昇基調で推移している。
個別的要因 戸建住宅地としての接道方位は南東のため日照の確保に優れ、居住の快適性はかなり良好である。当該優位性は将来的にも維持されるものと思料する。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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