Myリバブル

首都圏
  • 閲覧履歴

    閲覧履歴

  • 検索条件

    保存した検索条件

    最近検索した条件

Myリバブル

2024年(令和6年)公示地価 神奈川県 川崎市麻生区 万福寺3丁目8番14

神奈川県 川崎市麻生区万福寺3丁目8番14の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

神奈川県 川崎市麻生区万福寺3丁目8番14の公示地価

標準地の公示地価

390,000円/m²

公示地価の推移(神奈川県 川崎市麻生区万福寺3丁目8番14)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

川崎麻生-15

所在及び地番

神奈川県 川崎市麻生区万福寺3丁目8番14

住居表示

万福寺3-8-14

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

390,000(円/m²)

地積(m²)

176(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 1)

利用区分、構造

建物等の敷地、W(木造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域

前面道路の状況

北東 6m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

新百合ヶ丘、 650m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第一種低層住居専用地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

50(%) 100(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 新百合ヶ丘駅徒歩圏の品等の高い戸建住宅地域。今後も現環境のロ持を予測。当該地域を限定して希望する高所得者層の需要も多い。先行き金利上昇が懸念されるものの、地価は今後、強含み傾向で推移するものと予測。
市場の特性 同一需給圏は麻生区内の小田急小田原線新百合ヶ丘駅の徒歩圏内で、上麻生2丁目、上麻生4丁目等を含む品等上位の戸建住宅地域である。主たる需要者は川崎市内・東京都南部・横浜市北部に居住する高所得者層の個人事業者、会社経営者等の二次取得者である。土地区画整理が行われた環境良好な住宅地域で、需要は根強く、供給が限られているため、希少性が高い。更地取引はなく、中古の土地建物の総額で8千万円~1億2千万円程度が需要の中心と判断される。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
近隣地域は新百合ヶ丘駅徒歩圏の中規模戸建住宅が多い品等上位の住宅地域で、自用目的の取引が中心である。地区計画によりアパートの建築が制限されているため、収益価格の査定に際しては、戸建住宅の一棟貸しを想定した。近隣地域は収益性より快適性が重視される地域のため、類似性の高い事例に基づき査定され、市場性を反映した比準価格を標準とし、収益価格を斟酌し、代表標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 麻生区は首都圏のベッドタウンで、人口はほぼ横ばいで推移。高齢化人口比率はやや高い。景気は回復基調にあるが、先行きの金利上昇が懸念される。
地域要因 新百合ヶ丘駅徒歩圏の品等高位の戸建住宅地域である。高所得者層の選考的需要、限定的な供給及びその希少性から、地価は上昇傾向で推移した。
個別的要因 北東道路で、規模も標準的であるが、希少性があり、市場競争力は優ると判断される。個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 中規模一般住宅を中心とする品等の高い住宅地域で、特段の変動要因は見当たらず、今後も現状のまま推移すると予測する。
市場の特性 同一需給圏の範囲は、小田急小田原線、多摩線沿線に位置する、川崎市北部の住環境が優れ、品等が高い住宅地域である。中心となる需要者層は東京・横浜・川崎方面に通勤する高所得の第一次、二次取得者層で、地縁者、市内在住者のほか、隣接市からの転入者も認められる。土地区画整理が行われており、住環境が良好であることから希少性が高く、取引需要は概ね好調であり、中古で8千万円から1億円を超える取引が需要の中心となっている。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
近隣地域周辺にはアパート、マンション等はほぼ見られず、中心となる需要者は自用の住宅を取得する個人であり、収益性よりも居住の快適性・利便性に着目した価格形成が重視されている。したがって、取引事例から求めた比準価格の規範性が相対的に高く、収益性に着目した収益価格は低位に試算された。以上より、本件では市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 物価上昇の影響により、個人消費は伸び悩んでいるが、金融緩和政策が継続していることや円安の影響から不動産取引市場は依然として好調である。
地域要因 駅徒歩圏内の品等が高い住宅地域で、地域要因に格別の変動はないが、特に高所得者からの選好性が高いため、地価は大きな上昇傾向となっている。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

お気軽にご相談ください

マンション、土地、一戸建の居住用不動産のほか、事業用不動産もお任せください。
また、権利関係の難しい借地権や底地権などの不動産についてもお気軽にご相談ください。

相場・ニーズを調べる

周辺売出相場・購入希望者数など、マンション売却・査定に役立つデータです。
沿線ごとに不動産に関する豊富なデータをご用意しました。ご売却の際の参考にしてください。

周辺売出相場検索

ご売却を希望される物件周辺で、東急リバブルが販売している物件を検索し、面積・間取り等から平均価格、価格別の分布表をご覧いただけます。売出価格の大まかな目安としてご利用ください。

売り出し中の物件相場が一目でわかる!

物件種別を選択してください

お気軽にご相談ください

マンション、土地、一戸建の居住用不動産のほか、事業用不動産もお任せください。
また、権利関係の難しい借地権や底地権などの不動産についてもお気軽にご相談ください。

side banner 無料売却査定スタート