2024年(令和6年)公示地価 神奈川県 茅ヶ崎市 神奈川県 茅ケ崎市浜竹2丁目2710番4
神奈川県 茅ケ崎市浜竹2丁目2710番4の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
神奈川県 茅ケ崎市浜竹2丁目2710番4の公示地価
標準地の公示地価
325,000円/m²
公示地価の推移(神奈川県 茅ケ崎市浜竹2丁目2710番4)
地価推移(円/m²)
地点情報
標準値番号
茅ケ崎-14
所在及び地番
神奈川県 茅ケ崎市浜竹2丁目2710番4
住居表示
浜竹2-7-6
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
325,000(円/m²)
地積(m²)
132(m²)
形状(間口:
奥行き)
台形 (1 : 2)
利用区分、構造
建物等の敷地、W(木造)
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
中小規模の一般住宅が多く見られる住宅地域
前面道路の状況
東 4m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
辻堂、 650m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種中高層住居専用地域
準防火地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
60(%) 200(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 辻堂駅徒歩圏の既成住宅地域で、当面は現状維持と判断される。地価は、生活利便性が良好なところから、強含み傾向にあり、ここしばらくは当該傾向で推移していくものと予測する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏はJR辻堂駅勢圏にある住宅地域。需要者は市内及び周辺市域からの転入が大部分である。需要層は一次取得者が中心であるところ、敷地規模により二次取得者もみられる。供給は小規模開発分譲が多く、大量の宅地供給はない。都心への接近性及び生活利便性が良好であるので、需要は旺盛である。土地は100~120㎡程度で3,000~3,500万円程度、新築戸建で5,000~6,000万円程度が取引の中心価格帯となる。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
自己利用目的中心の住宅地域であり、周辺で更地並びに配分法が適用できる新築及び中古建物付土地の信頼性のある取引事例を収集し得た。一方、アパート等の賃貸物件もみられるが賃貸事例は少なく、また元本と果実の関係が希薄であるため収益価格は低位に試算された。標準地は収益性よりも居住の利便性を重視する既成住宅地域に所在するので比準価格を重視し、収益価格を参酌のうえ、類似する他の標準地との秤量的検討に留意して、鑑定評価額を決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 人口総数微増、高齢化率上昇、新築住宅着工戸数増加。ホテル、物流施設、マンション開発がみられ、徒歩圏住宅地及び駅周辺商業地は強含み傾向。 |
地域要因 | 徒歩圏の利便性が良好な熟成した既成住宅地域で、需要が供給を上回る市況にあり、地価は強含みで推移している。 | |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 一般戸建住宅を中心に、共同住宅も見られる住宅地域として成熟しており、今後もほぼ現状を維持して行くものと予測される。利便性に優れて人気があり、地価は強含み傾向で推移している。 | |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東海道線辻堂駅周辺地域を中心に、藤沢駅、茅ケ崎駅最寄りの徒歩圏内住宅地域である。需要者の中心は、茅ケ崎市及び藤沢市内在住で横浜、東京方面への通勤利便性を重視するサラリーマンの一次取得者であるが、一部隣接市等からの流入も見受けられる。住環境及び利便性に優れ、人気は高い。需要の中心価格帯は、土地は100-130㎡程度で2,800-3,500万円程度、新築戸建住宅は3,500-5,500万円程度である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は、最寄駅から徒歩圏内に存する、戸建住宅を主体とする低層住宅地域で、取引は戸建住宅用地が大半であり、賃料水準は低廉で、土地の収益性は低く、その価格は主に取引動向により決定される。従って、対象不動産と用途、規模、性格等が類似の取引事例に基づく市場性を反映した比準価格を中心に、低い収益性により低位に求められた収益価格を参酌して、鑑定評価額を上記の通り決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | コロナ禍の影響も和らぎ、低金利継続を背景に、特に需要の強い大規模物流倉庫地を始め、住宅地商業地でも広域的に活発な取引動向が認められる。 |
地域要因 | 駅から徒歩圏内の戸建住宅を中心とした住宅地域である。地域要因に特段の変更はない。需要は強く地価は強含み傾向で推移している。 | |
個別的要因 | 個別的要因に特段の変動はない。 |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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