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2024年(令和6年)公示地価 滋賀県 大津市 下阪本1丁目字南川原1043番1外

滋賀県 大津市下阪本1丁目字南川原1043番1外の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

滋賀県 大津市下阪本1丁目字南川原1043番1外の公示地価

標準地の公示地価

50,500円/m²

公示地価の推移(滋賀県 大津市下阪本1丁目字南川原1043番1外)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

大津-36

所在及び地番

滋賀県 大津市下阪本1丁目字南川原1043番1外

住居表示

下阪本1-23-13

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

50,500(円/m²)

地積(m²)

327(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 3)

利用区分、構造

建物等の敷地、W(木造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域

前面道路の状況

東 6m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

唐崎、 1,200m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第一種住居地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

60(%) 200(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 旧街道沿いの住宅地域で、地域要因に変動はないので土地利用は現状維持と予測する。既成住宅地域の特性から取引市場はやや閉鎖的であるが、周辺地域の住宅地価格上昇の影響を受け、地価はやや上昇傾向となっている。
市場の特性 同一需給圏はJR湖西線唐崎駅・比叡山坂本駅各駅勢圏の既成住宅地域の存する圏域。需要者は当該地域に地縁的選好性を有する地元居住者が中心で、圏外からの転入はやや少ない。利便性は比較的良好であるが、古くからの既成住宅地であり、土地取引自体が少なく、需要はやや限定的である。土地は330㎡で15~18百万円程度が取引の中心で、新築戸建の供給は少ない。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
対象標準地は戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域内にあり、賃貸市場が未成熟の状態にあるため収益価格は試算しない。また、古くからの住宅地域であるので、積算価格も試算しない。比準価格は既成住宅地域内の取引事例から比較して求めたもので実証性がある。自己使用目的で取引され、居住の快適性を重視した取引価格を指標に価格が形成されていると認められることから比準価格を採用し、代表標準地との比較検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 コロナウィルス感染症の5類移行による経済社会活動の正常化に伴い、県内景気は持ち直している。大津市の人口は5年平均で微増傾向にある。
地域要因 旧街道沿いの既成住宅地域で、地域要因に特段の変動はないので、現状を維持すると予測する。取引市場は若干地縁的選好性の影響が見られる。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 旧道沿いの既成住宅地域であり、周辺に新規分譲が見られるものの近隣地域の地域要因は、当面現状を維持するものと予測する。住宅地の需要は回復してきており、地価はわずかに上昇傾向で推移するものと予測する。
市場の特性 同一需給圏はJR湖西線沿線の既成住宅地域及び周辺の住宅地域と判定した。旧道沿いの古くからの住宅地域であるため、需要者は地縁的選好性を有し、自己の居住用に取得する者が中心で、近隣地域内での取引は極めて少ない。市場での需要の中心価格帯は、330㎡程度の土地で1,500万円~2,000万円程度、建物の規模や仕様は一様ではないが、新築戸建で3,000万円~4,000万円程度である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
比準価格は市場の実勢を反映した実証的な価格で、同一需給圏内の類似の事例を採用し、適切に補修正を行って試算しており信頼性は高い。収益価格は、対象標準地が存する地域では自用の建物が多く、賃貸市場が成熟していないことから試算を断念した。本件においては、対象標準地が住宅地域に存し、収益性よりも居住の快適性や利便性が重視されることから、代表標準地との検討を踏まえ、実証的な比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 県内景気の現状は、一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している。大津市の人口は微増傾向で推移している。
地域要因 旧道沿いの既成住宅地域で、土地利用に変化はなく安定的である。住宅地の需要は回復してきており、地価はわずかに上昇傾向である。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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