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2024年(令和6年)公示地価 京都府 京都市上京区 小川通一条下る小川町206番1

京都府 京都市上京区小川通一条下る小川町206番1の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

京都府 京都市上京区小川通一条下る小川町206番1の公示地価

標準地の公示地価

673,000円/m²

公示地価の推移(京都府 京都市上京区小川通一条下る小川町206番1)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

京都上京-13

所在及び地番

京都府 京都市上京区小川通一条下る小川町206番1

住居表示

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

673,000(円/m²)

地積(m²)

850(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 1.5)

利用区分、構造

建物等の敷地、RC(鉄筋コンクリート造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

中層の共同住宅や一般住宅等が見られる住宅地域

前面道路の状況

東 5m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

今出川、 750m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第二種住居地域
準防火地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

60(%) 200(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 中層の共同住宅や一般住宅等が存する、利便性や住環境に優れる住宅地域である。地域要因に特段の変化はなく、当分の間は現状を維持するとみられる。マンション素地としての需要が強く、地価は上昇傾向と予測する。
市場の特性 同一需給圏は主として京都市内の利便性と住環境が良好な住宅地域である。需要者は分譲マンション開発目的のデベロッパーが中心となっている。利便性に優れる地域は、選好性が高いうえに、京都市中心部ではマンション素地の供給が限定的であり、希少性も高いことから、依然として需給逼迫が継続している。取引の中心となる価格帯は、立地、画地規模、事業採算性等によって異なり、把握しづらい状況となっている。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
比準価格は価格牽連性が認められる取引事例を採用して試算されており、市場実態を反映した実証的な価格である。開発法による価格は、分譲マンション開発による投資採算性を反映した価格で、想定要素を多く含むものの、マンション適地において有力な価格指標となる。よって、比準価格を重視して、開発法による価格にて検証を行い、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 上京区の人口は微減、高齢化率は京都府平均よりやや低い。土地取引件数はコロナ禍前に回復、建築着工数は減少傾向にあるも上向きつつある。
地域要因 居住環境や利便性に優れる御所西地区である。マンション素地としての選好性も高く、需要旺盛な状態が継続している。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 駅から徒歩圏内の共同住宅等が見られる住宅地域で、地域内に特段の変動要因はなく、当分の間は現状を維持すると予測する。居住環境が良好で、人気の高い住宅地域であり、地価は上昇傾向で推移すると予測する。
市場の特性 同一需給圏は京都市内の利便性と居住環境が良好なマンションが立地可能な地域である。需要者の中心は開発目的のマンション開発業者である。京都市中心部では、マンションの販売状況は比較的好調で、開発素地の取得需要は強いが、一方で供給は限定的であり、希少性もあり、開発業者による取得競争も見られる。取引における中心価格帯は、土地の規模や立地条件、事業採算性等によって異なることから、中心価格帯を見出すことは困難である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
近隣地域及びその周辺地域は、マンションの開発適地であり、これらの市場参加者等により取引された市場性を反映した比準価格及び投資採算性を反映した開発法による価格は共に重視すべき価格であるが、開発法は販売価格や建築費等に想定要素を含むことから、本件においてはより説得力が高いと判断しス比準価格を重視し、開発法による価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 府内の景気は持ち直しの動きが見られる。上京区の人口は微減傾向であるが、住宅地の取得需要は強く、地価は概ね上昇傾向となっている。
地域要因 利便性と居住環境が良好なマンション地域であり、土地利用は安定的で、地域要因に変動はない。希少性が高く、取得需要は強い。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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