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2024年(令和6年)公示地価 京都府 京都市中京区 東木屋町通四条上る3丁目材木町182番1

京都府 京都市中京区東木屋町通四条上る3丁目材木町182番1の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

京都府 京都市中京区東木屋町通四条上る3丁目材木町182番1の公示地価

標準地の公示地価

1,440,000円/m²

公示地価の推移(京都府 京都市中京区東木屋町通四条上る3丁目材木町182番1)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

京都中京5-19

所在及び地番

京都府 京都市中京区東木屋町通四条上る3丁目材木町182番1

住居表示

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

1,440,000(円/m²)

地積(m²)

175(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 5)

利用区分、構造

建物等の敷地、S(鉄骨造)

利用現況

住宅 、 店舗 、 事務所

周辺の土地の利用現況

中高層の店舗ビルが建ち並ぶ繁華な商業地域

前面道路の状況

西 10m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

三条、 300m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

商業地域
準防火地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

80(%) 400(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 飲食店舗ビルが建ち並ぶ京都を代表する繁華街に位置し、今後も高い繁華性を維持することが予測される。不動産供給が少ない一方で不動産需要は強く、地価水準は今後も上昇傾向であると予測する。
市場の特性 同一需給圏は河原町・祇園圏域を中心に中京区・下京区の東部及び東山区にかけて面的に形成されている市内の中心商業地域である。河原町・祇園圏域は京都を代表する繁華街で、飲食店舗ビルが集積し広域的な集客力を有することから、不動産投資家や法人事業者が需要の中心となる。需要は強く、需給は逼迫し、地価は上昇傾向で推移している。取引価格は立地による繁華性や画地規模等により大きな幅があるため、市場の中心となる価格帯は把握し難い。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
同一需給圏内の類似地域等に所在する取引事例を収集し得たことから比準価格の規範性は高い。収益価格は比準価格に比べ低位に試算されたが、複数の需要が競合する売買市場を収支予測や利回り等において十分に反映できなかったためと思料され、相対的な信頼性は劣る。従って市場性を反映した規範性の高い比準価格を重視し、収益価格を比較考量のうえ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 アフターコロナの下、円安や戦争等による物価高等の影響はあるものの、観光産業等を背景に経済活動は着実に拡大しており、景気は改善傾向にある。
地域要因 京都を代表する繁華街で、増加するインバウンドの影響等から賑わいはコロナ禍以前並みに回復している。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 本地域は飲食店舗ビルが建ち並ぶ、京都市を代表する商業地域である。アフターコロナへの転換に伴って国内外の観光客は急速に回復しており、従前の賑わいを取り戻している。
市場の特性 同一需給圏は河原町、木屋町、先斗町及び祇園エリアを中心とする、飲食店が建ち並ぶ京都を代表する商業地域の一帯。主な需要者は物販、飲食店舗ビルとしての利用を目論む法人事業者や投資家である。アフターコロナへの転換に伴って国内外の観光客は急速に回復しており、飲食店を中心とした本地域においても需要は旺盛さを取り戻している。需要の中心となる価格帯は画地規模や建物品等などにより区々であり、見出せない状況にある。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
近隣地域は飲食店舗ビルが建ち並ぶ商業地域であり、費用性のみならず収益性を考慮の上、価格形成が行われる。比準価格はいずれも店舗を中心とした代表的繁華街の事例から得られた価格であり、規範性は高い。一方、収益価格の査定においても周辺の賃貸事例を採用しているが、想定要素も多く、相対的に規範性の程度はやや劣る。よって比準価格を重視、収益価格を関連付け、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 アフターコロナへの転換に伴い、人流の増加など社会経済活動の正常化が進む中、不動産市況についても回復傾向が鮮明となっている。
地域要因 アフターコロナへの転換に伴って国内外の観光客は急速に回復しており、地価は強含みで推移している。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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