2024年（令和6年）公示地価 大阪府 枚方市 杉山手１丁目４６１７番６７２
大阪府 枚方市杉山手１丁目４６１７番６７２の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
大阪府 枚方市杉山手１丁目４６１７番６７２の公示地価
標準地の公示地価
86,700円/m²
公示地価の推移（大阪府 枚方市杉山手１丁目４６１７番６７２）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
枚方-26
所在及び地番
大阪府 枚方市杉山手１丁目４６１７番６７２
住居表示
杉山手１－２１－３４
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
86,700(円/m²)
地積(m²)
107(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1.5)
利用区分、構造
建物等の敷地、W（木造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
中小規模一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域
前面道路の状況
南西 7m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
長尾、 1,600m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
50(%) 100(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、今後とも現状のまま推移するものと予測する。最寄り駅へは徒歩限界圏であり、需給関係は弱含みで、地価水準は緩やかな下落傾向で推移するものと予測する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は概ね枚方市及び寝屋川市のＪＲ片町線、京阪交野線沿線の住宅地域である。主たる需要者は、枚方市内の居住者であり、外部からの転入者は少ない。最寄り駅より徒歩限界圏の住宅地域で、交通利便性にやや劣るため、需要は弱含みである。土地は１００㎡程度で１０００万円前後、新築の戸建物件で２５００～３０００万円程度が中心である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は自己所有の戸建住宅地域として熟成している。民間の賃貸住宅は転勤のための一時賃貸が見られる程度で賃貸市場は未成熟であることから、収益還元法の適用は断念した。取引事例比較法は、類似地域に存する信頼性の高い取引事例を収集し、比準価格を試算したもので、その精度は高く説得力に富む。したがって、市場性を反映した実証的な比準価格を採用し、代表標準地及び前年標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 枚方市は大阪府北東部のベッドタウンとして発展し、昨今、人口は減少傾向であるものの、世帯数は増加しており、需給動向は安定している。 |
| 地域要因 | 長尾駅より徒歩限界圏で、需要者の地域的選好性により、需要は弱含みである。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 中小規模一般住宅地域として概ね熟成しており、地域内に大きな変動要因は特段ない。また、地価水準については、利便性の劣る丘陵の住宅地域のため、需給関係に変化はなく、若干の下落傾向で推移するものと予測する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、ＪＲ片町線及び京阪交野線沿線の住宅地域で、概ね枚方市及び寝屋川市を中心とする圏域。需要者は、枚方市及び寝屋川市内の居住者で、外部からの転入は少ない。最寄駅より徒歩限界圏の利便性の劣る住宅地域のため、需給関係に変化はなく、若干の下落傾向で推移している。類似地域における新築戸建住宅の取引の中心は、敷地３０坪程度で２，０００万円台後半である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は中小規模一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域であり、居住の快適性等を指標とした自用目的の取引が中心となっている。比準価格は、同一需給圏内の類似地域等に存する信頼性の高い取引事例から求めたもので、市場の実態を反映した実証的な価格である。一方、貸家需要の想定が現実的ではない地域であることなどから、収益還元法の適用は断念した。従って、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 枚方市内の利便性や住環境が良好な住宅地域を中心に需要は引き続き堅調で、当市全体の住宅地価の上昇率は更なる拡大傾向にある。 |
| 地域要因 | 地域要因に特段の変動はない。交通利便性が劣る選好性の弱い住宅地域のため、需要は弱含みで、地価も下落傾向で推移している。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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