2024年(令和6年)公示地価 大阪府 寝屋川市 梅が丘2丁目277番82
大阪府 寝屋川市梅が丘2丁目277番82の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
大阪府 寝屋川市梅が丘2丁目277番82の公示地価
標準地の公示地価
103,000円/m²
公示地価の推移(大阪府 寝屋川市梅が丘2丁目277番82)
地価推移(円/m²)
地点情報
標準値番号
寝屋川-28
所在及び地番
大阪府 寝屋川市梅が丘2丁目277番82
住居表示
梅が丘2-33-2
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
103,000(円/m²)
地積(m²)
125(m²)
形状(間口:
奥行き)
(1 : 1)
利用区分、構造
建物等の敷地、W(木造)
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
中小規模一般住宅が建ち並ぶ新興住宅地域
前面道路の状況
北 6m 道路
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
寝屋川公園、 1,100m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
準防火地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
50(%) 100(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 当該地域は、中小規模戸建住宅が建ち並ぶ丘陵部の一団の開発分譲による住宅地域である。周辺には旧来からの共同住宅団地があり、今後も現状を維持していくと予測する。地価動向は横這い基調と予測する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR片町線及び京阪本線の寝屋川市及びその隣接市の戸建住宅地域である。主たる需要者は、寝屋川市及びその周辺市の居住者が中心である。当該近隣地域は駅徒歩限界圏に位置した一団の住宅地域で需要は安定的であり、地価動向は横這い基調である。市場の取引価格帯としては、対象標準地と同規模程度の中古戸建住宅で総額2000万円~2500万円程度の取引が中心である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象標準地は、熟成した低層の戸建住宅地域であり、賃貸目的の取引はほとんどなく、自用目的の取引が中心である。比準価格は、寝屋川市内の周辺の類似地域に存する規範性の高い取引事例より試算した。収益価格は、自己所有の戸建住宅地域であり、転勤等での一時賃貸等が見られる程度で賃貸市場が発達していないことからその適用を断念した。従って、本件では、比準価格を重視し、代表標準地価格との均衡を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 寝屋川市の人口は減少傾向である。新設住宅着工戸数は、近年は増加傾向で推移している。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変動は見られない。駅徒歩限界圏の丘陵部に存する住宅地域であるが需要は安定的である。 | |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 中小規模一般住宅地域として概ね熟成しており、地域内に大きな変動要因は特段ない。また、地価水準については、利便性はやや劣るが、住環境は比較的良好なため、需給関係は安定的で、横這いで推移するものと予測。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR片町線及び京阪本線沿線の住宅地域で、概ね寝屋川市、枚方市、交野市を中心とする圏域。需要者は、寝屋川市、枚方市、交野市内に居住する1次取得者が中心である。丘陵地に位置するためやや利便性が劣るものの、最寄駅概ね徒歩圏の比較的住環境が良好な住宅地域のため、需給関係は安定的で、地価は概ね横這い傾向で推移している。類似地域における新築戸建住宅の取引の中心は、敷地40坪程度で3,000万円台前半である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は中小規模一般住宅が建ち並ぶ新興住宅地域であり、居住の快適性等を指標とした自用目的の取引が中心となっている。比準価格は、同一需給圏内の類似地域等に存する信頼性の高い取引事例から求めたもので、市場の実態を反映した実証的な価格である。一方、貸家需要の想定が現実的ではない地域であることなどから、収益還元法の適用は断念した。従って、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 寝屋川市内の利便性や住環境が良好な住宅地域を中心に需要は引き続き堅調で、当市全体の住宅地価の上昇率は更なる拡大傾向にある。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変動はない。丘陵地の住宅地域のため、選好性はやや弱いが、その住環境から、需要は底堅く、地価は安定的である。 | |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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