2024年（令和6年）公示地価 東京都 西東京市 ひばりが丘北１丁目２５２７番４６
東京都 西東京市ひばりが丘北１丁目２５２７番４６の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
東京都 西東京市ひばりが丘北１丁目２５２７番４６の公示地価
標準地の公示地価
324,000円/m²
公示地価の推移（東京都 西東京市ひばりが丘北１丁目２５２７番４６）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
西東京-15
所在及び地番
東京都 西東京市ひばりが丘北１丁目２５２７番４６
住居表示
ひばりが丘北１－７－４
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
324,000(円/m²)
地積(m²)
67(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1.2)
利用区分、構造
建物等の敷地、W（木造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
小規模一般住宅が多い利便性の良い住宅地域
前面道路の状況
東 4m 私道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
ひばりヶ丘、 650m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第二種中高層住居専用地域
準防火地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
60(%) 200(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 周辺に都市計画道路（計画幅員１６ｍ）の計画があり、一部は現在事業中である。交通利便性の向上が期待されるが、当面は現況通りの住宅地域として推移するものと予測。地価は緩やかに上昇している。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は主に西東京市内北部の最寄駅徒歩圏の低層住宅地域と判定。需要者は同一需給圏の第１次取得のファミリー層が中心となるものと想定される。基準容積率が１６０～２００％の地域では、従来のアパートや店舗併用住宅も混在するが小規模画地での土地や新築建売分譲が見られ、総額の値頃感や利便性重視の需要は堅調で市内の低層住宅地域においては相対的に土地単価が高い傾向にある。土地８０㎡前後の新築建売では４千万円台が中心と把握される。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
基準容積率１６０％、最寄駅１０分圏内であるが、小規模画地の多い低層住宅地域であり、典型的な需要者は居住の快適性及び利便性等を重視する個人である。当該需要者は同一需給圏の実際の取引を考慮して取引の意思決定を行い、収益目的前提での取引は少ない。以上より、代表標準地との検討を踏まえ、実証的かつ規範性があり説得力の高い価格となった取引事例比較法による比準価格をもって鑑定評価額を決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 人口及び高齢化率は微増傾向。景気等の先行き不透明感はあるが、区部隣接の当市の住宅需要は概ね堅調である。 |
| 地域要因 | 最寄のひばりヶ丘駅周辺の開発が進み利便性が向上しており、駅徒歩圏の住宅需要が堅調で地価が上昇した。 | |
| 個別的要因 | 特段の変動は認められない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 小規模の戸建住宅が多い低層住宅地域として熟成しており、今後とも現状を維持していくものと予測する。地価はひばりヶ丘駅北口の商業施設の集積に伴いゆるやかな上昇で推移するものと思われる。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、西武池袋線沿線各駅より徒歩圏の西東京市および隣接市区内の低層住宅地域である。主たる需要者は地縁性を有する自用目的の一次取得層および買替え取得者層と思料される。駅徒歩圏で利便性が高い上、昨今ひばりヶ丘駅北口の商業施設の集積が進み利便性は増しつつあり、需要は堅調である。中心価格帯は１００㎡程度で２０００万円台後半～３０００万円台後半、新築戸建住宅の取引は４０００万円台～５０００万円台である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は、ひばりヶ丘駅徒歩圏の一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、取引の多くは自己居住目的の住宅用地としての利用であり、収益性よりも周辺における類似の不動産の取引事例に基づく価格が価格決定の主要な指標とされている。よって、収益性を反映した収益価格は参考に留め、市場の動向を反映した実証的な比準価格を採用し、代表標準地との検討を行って、鑑定評価額を上記の通り決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | コロナ禍の影響が緩和されて景気は緩やかに回復しており、西東京市の地価は上昇基調で推移している。 |
| 地域要因 | ひばりヶ丘駅から徒歩圏内にある住宅地域であり、居住環境は普通程度。格別の地域変動要因はなく、当面現状維持と予測される。 | |
| 個別的要因 | 価格形成に影響を与える個別的要因の変動は特にない。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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