2024年（令和6年）公示地価 神奈川県 平塚市 南原１丁目２５８番１２
神奈川県 平塚市南原１丁目２５８番１２の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
神奈川県 平塚市南原１丁目２５８番１２の公示地価
標準地の公示地価
151,000円/m²
公示地価の推移（神奈川県 平塚市南原１丁目２５８番１２）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
平塚-6
所在及び地番
神奈川県 平塚市南原１丁目２５８番１２
住居表示
南原１－２－２５
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
151,000(円/m²)
地積(m²)
188(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1)
利用区分、構造
建物等の敷地、LS（軽量鉄骨造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅の中にマンション等が見られる住宅地域
前面道路の状況
南東 6m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
平塚、 2,500m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種中高層住居専用地域
準防火地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
60(%) 200(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 低層住宅のほか共同住宅等が混在する住宅地域。地域要因に変化の兆しはなく現状の環境を維持し、交通利便性がやや劣るが価格水準に値頃感があり、地価は緩やかな強含みで推移するものと予測する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は平塚駅北側約２～３ｋｍの住宅地域。街並みは成熟しており規模の大きい宅地、駐車場等の区割り分譲が散見される。需要者の中心は平塚市内に居住、勤務する一次取得者で、都心・横浜方面への通勤者の流入も見られる。業者分譲は総額を抑えたものが多く土地１２０～１５０㎡で１８００～２２００万円、新築建売が２８００～３５００万円程度で、画地規模の大きい１９０㎡前後だと２８００万円程度である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
自用の低層住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域である。周辺にはアパート等も見られるが地主の相続対策・土地活用が殆どであり土地から取得して組成した収益物件は希である。市場では収益性よりも居住の快適性・利便性を中心に価格が形成されているため、市場性を反映する実証的な比準価格を標準に、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 平塚市は活発なマンション供給等により転入人口が拡大、駅徒歩圏や良好な住環境の地域を中心に住宅需要は堅調。アウトレット開業し商圏が拡大。 |
| 地域要因 | 平塚駅徒歩圏のやや外側に位置する市内標準的な既成住宅地域で、地域要因に変動はなく地価は安定的に推移している。 | |
| 個別的要因 | 南東方位であり効用が優る。個別的要因に変動はない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 近隣地域は、一般戸建住宅を中心に、共同住宅も混在する住宅地域である。当面現状をほぼ維持して行くものと予測される。バス便利用地域であるが、需要は復調しつつあり、地価は上昇傾向で推移している。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏はＪＲ東海道線平塚駅を最寄とする低層住宅地域である。主な需要者は、平塚駅及び隣接市町を始め横浜、東京方面への地縁ないし通勤の利便性を重視する一次取得者である。コロナ禍の影響も収まりつつあり、新築戸建開発が多数見受けられる。需要の中心価格帯は、土地総額１１０㎡程度で１，２００万円から１，８００万円程度、新築戸建住宅は、２，８００万から３，３００万円程度である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は、最寄駅からバス便圏内に存する、戸建住宅を主体とする低層住宅地域で、取引は戸建住宅用地が大半である。賃料水準は低廉で、土地の収益性は低く、その価格は主に取引動向により決定される。従って、対象不動産と用途、規模、性格等が類似の取引事例に基づく市場性を反映し、実証的な比準価格を中心に、低い収益性により低位に求められた収益価格を考慮して、更に代表標準地との検討結果を十分に踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 湘南・県央地域におけるコロナ禍のテレワーク特需も収まりつつあるが、不動産取引動向は概ね安定して推移している。 |
| 地域要因 | 市街地から距離があるバス便の住宅地域であるが、戸建開発は活発で、地価は上昇傾向が継続している。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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