Myリバブル

首都圏
  • 閲覧履歴

    閲覧履歴

  • 検索条件

    保存した検索条件

    最近検索した条件

Myリバブル

2024年(令和6年)公示地価 滋賀県 大津市 南郷2丁目字田中133番6

滋賀県 大津市南郷2丁目字田中133番6の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

滋賀県 大津市南郷2丁目字田中133番6の公示地価

標準地の公示地価

61,600円/m²

公示地価の推移(滋賀県 大津市南郷2丁目字田中133番6)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

大津-21

所在及び地番

滋賀県 大津市南郷2丁目字田中133番6

住居表示

南郷2-19-3

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

61,600(円/m²)

地積(m²)

203(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1.2 : 1)

利用区分、構造

建物等の敷地、W(木造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

中規模一般住宅が建ち並ぶ大規模開発の住宅地域

前面道路の状況

北 6m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

石山、 4,900m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第一種中高層住居専用地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

60(%) 200(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 開発時期の古い郊外住宅団地で、地域要因に変化はないので現状維持と予測する。周辺には同様の住宅団地が多く、居住者の世代交代により需給バランスが崩れ地価下落が続いていたが、需要が回復しつつある。
市場の特性 同一需給圏は大津市南部のバス利用圏の一円の住宅地域で、需要者は大津市内の居住者が中心である。郊外の大規模住宅団地で良好な住環境を有するものの、周辺には居住者の世代交代期が重なる同様の住宅団地多く、供給量がバス圏住宅地の限定的な需要を上回り、需給バランスを欠く結果、地価は下落傾向を続けてきた。近時は、値頃感から需要が回復し、落ち着きつつある。土地は200㎡で1,250万円、新築戸建で3,000万円前後が取引の中心である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
対象標準地は戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域内にあり、賃貸市場が未成熟の状態にあるため収益還元法は適用しない。また、造成後相当の期間が経過しているため原価法も適用しない。取引事例比較法は、最寄り駅を同じくする同種事例を採用しており、信頼性が高い。自己使用目的で取引され、居住の快適性を重視した取引価格を指標に価格が形成されていると認められることから比準価格を採用し、前年価格からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 コロナウィルス感染症の5類移行による経済社会活動の正常化に伴い、県内景気は持ち直している。大津市の人口は5年平均で微増傾向にある。
地域要因 成熟した住宅団地で、地域要因に特段の変動はない。開発後相当の期間が経過しているが、居住者の世代交代による需給ギャップは解消しつつある。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 成熟した戸建住宅地域として今後も閑静な住環境を維持するものと予測する。大津市南部のバス利用圏の地域は相対的利便性が劣るため地価下落を続けてきたが、昨今戸建住宅需要は持ち直しが見られる。
市場の特性 同一需給圏はJR石山駅勢圏における住宅地域の圏域と判断する。需要者は地縁的選好性を有する大津市内の一次取得者が中心である。JR石山駅勢圏のバス利用圏に位置する住宅団地であり、供給過剰傾向から地価下落が続いていたが、昨今緩やかな景気回復が見られる中、価格水準に値ごろ感が見られ、地価は横ばい傾向に変化している。土地は200㎡で1,000~1,400万円、新築戸建住宅で2,500~3,000万円前後の価格帯が中心である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
比準価格はJR石山駅勢圏において生起した住宅地域内の事例のうち、地域的類似性、場所的類似性の観点から規範性の高い事例を選択した上で適切に試算されており、規範性が高い。一方、自用の戸建住宅を中心とした住宅団地であり、賃貸市場が成立していないことから、収益還元法は非適用が妥当と判断した。よって実証的な資料に基づき、規範性が高い比準価格を標準とし、かつ周辺の類似標準地との価格均衡に留意しつつ、鑑定評価額を決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 県内景気は、個人消費に回復が見られるなど、緩やかに持ち直している。大津市の人口数は若干の増加、世帯数についても増加傾向にある。
地域要因 古くに開発された成熟した住宅団地であり、地域要因に変動はない。価格水準の値ごろ感から土地需要は回復傾向にある。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

お気軽にご相談ください

マンション、土地、一戸建の居住用不動産のほか、事業用不動産もお任せください。
また、権利関係の難しい借地権や底地権などの不動産についてもお気軽にご相談ください。

相場・ニーズを調べる

周辺売出相場・購入希望者数など、マンション売却・査定に役立つデータです。
沿線ごとに不動産に関する豊富なデータをご用意しました。ご売却の際の参考にしてください。

周辺売出相場検索

ご売却を希望される物件周辺で、東急リバブルが販売している物件を検索し、面積・間取り等から平均価格、価格別の分布表をご覧いただけます。売出価格の大まかな目安としてご利用ください。

売り出し中の物件相場が一目でわかる!

物件種別を選択してください

お気軽にご相談ください

マンション、土地、一戸建の居住用不動産のほか、事業用不動産もお任せください。
また、権利関係の難しい借地権や底地権などの不動産についてもお気軽にご相談ください。

side banner 無料売却査定スタート