2024年(令和6年)公示地価 千葉県 船橋市 前原西1丁目566番43
千葉県 船橋市前原西1丁目566番43の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
千葉県 船橋市前原西1丁目566番43の公示地価
標準地の公示地価
233,000円/m²
公示地価の推移(千葉県 船橋市前原西1丁目566番43)
地価推移(円/m²)
地点情報
標準値番号
船橋-46
所在及び地番
千葉県 船橋市前原西1丁目566番43
住居表示
前原西1-19-9
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
233,000(円/m²)
地積(m²)
146(m²)
形状(間口:
奥行き)
(1 : 1.5)
利用区分、構造
建物等の敷地、W(木造)
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域
前面道路の状況
東 4m 道路
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
津田沼、 1,100m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種中高層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
60(%) 200(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域であり、今後も現在の住環境を維持するものと予測する。今後の地価は一般的要因の下、上昇傾向で推移すると予測する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は船橋市及び習志野市内にあってJR中央・総武線、京成本線、新京成線沿線の住宅地域である。需要者の中心は船橋市及び周辺市に居住する一次及び二次取得者層である。都心への接近性、利便性に優れる住宅地域で、開発余地が少なく宅地の供給が少ないこと等から従来より根強い需要が認められる。土地は標準画地規模で31~37百万円程度、新築戸建物件は総額40~55百万円程度が市場で中心となる価格帯である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域にはアパート等も見られるが、土地価格に見合う経済合理的な賃料水準が形成されていないこと等から、収益価格は比準価格に比べ低位に求められたものと思料される。対象標準地が居住の快適性を重視する住宅地域に存することから、市場における実際の取引事例より試算された比準価格は実証的で説得力を有する。従って、当該比準価格を標準とし、収益価格を参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえて鑑定評価額を上記の通り決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 市内の住宅地の地価は低金利下にあってテレワークの広がり等を背景に生活利便性等による程度の差はあるが、総じて上昇傾向を示した。 |
地域要因 | JR津田沼駅を最寄り駅とする一般住宅、アパート等が建ち並ぶ低層住宅地域であり、一般的要因の下、地価は昨年から引続き上昇傾向を示した。 | |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 最寄駅からやや離れた一般住宅、アパート等が混在する住宅地域で、今後も現状のまま推移するものと予測する。地価はやや強含みで推移すると思料する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は船橋市及び隣接市内のJR総武線、京成電鉄本線沿線及び新京成電鉄沿線各駅勢圏の住宅地域である。主な需要者は都心及び市内に通勤する30~40歳代の一次取得者の他住替え等の二次取得者層である。津田沼駅は複路線乗り入れしているターミナル駅であり、商業施設が集積していること等から需要は高く、地価は上昇傾向で推移している。価格帯は土地の標準的画地規模で25~35百万円、新築建売では総額55百万円程度までのが売れ筋である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
比準価格と収益価格を試算したが開差が生じた。近隣地域は自己居住目的の戸建住宅の取引が多く、収益物件等も見受けられるが土地価格に見合った賃料水準が形成されていないことから収益価格は低位に試算された。比準価格は多数の事例から求められた一般住宅市場の取引の実態を反映した価格であり、説得力は高い。したがって、収益価格は参考に留め、取引市場を反映した比準価格を標準とし代表標準地との均衡に留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 景気は緩やかに回復。先行きは緩やかな回復が続くことが期待される。ただし、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっている。 |
地域要因 | JR津田沼駅徒歩圏内に位置する住宅地域。地域要因に特段の変動はない。利便性は比較的良好で需要は高く、地価は上昇傾向で推移している。 | |
個別的要因 | 個別的要因に特段の変動はない。 |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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