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2024年(令和6年)公示地価 東京都 中野区 野方1丁目1636番1

東京都 中野区野方1丁目1636番1の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

東京都 中野区野方1丁目1636番1の公示地価

標準地の公示地価

1,030,000円/m²

公示地価の推移(東京都 中野区野方1丁目1636番1)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

中野5-15

所在及び地番

東京都 中野区野方1丁目1636番1

住居表示

野方1-29-2

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

1,030,000(円/m²)

地積(m²)

108(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 3)

利用区分、構造

建物等の敷地、RC(鉄筋コンクリート造)

利用現況

住宅 、 店舗 、 事務所

周辺の土地の利用現況

店舗、事務所、マンション等が建ち並ぶ商業地域

前面道路の状況

南 16m 都道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

中野、 1,000m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

近隣商業地域
防火地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

80(%) 400(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 早稲田通り沿いの北側で店舗兼共同住宅、店舗兼事務所等が建ち並ぶ。再開発地区に近接し、地域全般で有効利用度が増していくと思料する。地価は上昇傾向が続くが、一般経済情勢により上昇幅の鈍化も想定される。
市場の特性 同一需給圏は中野区及び隣接区の内、一定の繁華性と使用可能容積率を有する商業地である。画地規模が小ぶりな物件も混在し、需要者は個人を含む投資家のほか中小の事業者等となる。JR中野駅から徒歩圏域にあり、駅周辺再開発事業の地区に近接することから、自用、投資目的等の売買需要は底堅く推移し地価は上昇している。土地の価格帯は平米単価で90万円~120万円程度、土地総額で1億円台と把握される。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
一定の繁華性を有する近隣商業地域にあり、自用を前提とする取引のほか、事業用、収益物件の取引も見られ取引実態は多様である。比準価格はこれらの市場の実態を反映した価格で説得力が高い。一方、高い賃料収入が見込まれる階層は低層階が中心で、中層階以上は住宅利用が多く、全体としての収益性は相対的に低く把握された。従って、比準価格を重視し、収益価格を参酌し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 当区人口はやや増加傾向。年間を通して土地取引の平均単価は上昇するも、為替変動や金利の先高感への警戒も強まってきている。
地域要因 店舗兼共同住宅等が建ち並ぶ早稲田通り沿いの商業地域で、中野駅周辺再開発地区に近接する。堅調な土地需要、投資需要から地価は上昇している。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 店舗、事務所、マンションの見られる早稲田通り沿いの商業地域で成熟しており、今後も現状を維持しつつ推移すると予測。中野駅周辺で進捗中の再開発等による好影響が期待され、地価は上昇傾向で推移していくと予測。
市場の特性 同一需給圏は、駅から徒歩圏内の商業地域や幹線・準幹線道路沿いの商業地域を中心とする中野区及び隣接区に存する商業地域。需要者は区内外の事業者や収益物件を探す投資家等である。区の中心である中野駅からやや距離があるが徒歩圏内の商業地域で希少性等を有し、駅周辺で進捗中の再開発等による好影響も期待される。供給が少なく需要は堅調で、地価は上昇傾向。市場の中心価格帯は規模等によりまちまちであるが、中小規模の土地で1億~2億円程度。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
利便性を有する都道沿いの商業地域であり、自用目的の店舗・事務所等の取引に対する需要は堅調である。また、賃貸用店舗兼共同住宅等の収益目的の取引への需要も堅調であるが、賃貸市場において店舗需要は1階を主とし、2階以上については居住用が中心であり、業務用は限定的である。従って、実証的かつ客観的な比準価格を重視し、収益価格を参酌として、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 区の人口は増加傾向、取引平均単価は上昇傾向。物価上昇、海外景気、金融資本市場の変動等が懸念されるが、景気は緩やかに回復している。
地域要因 JR中央線中野駅からやや距離があるが徒歩圏内の都道沿いの商業地域であり、駅周辺で進捗中の再開発地区に近接する。地価は上昇傾向にある。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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