2024年（令和6年）公示地価 東京都 小平市 花小金井南町３丁目６番９０
東京都 小平市花小金井南町３丁目６番９０の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
東京都 小平市花小金井南町３丁目６番９０の公示地価
標準地の公示地価
255,000円/m²
公示地価の推移（東京都 小平市花小金井南町３丁目６番９０）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
小平-9
所在及び地番
東京都 小平市花小金井南町３丁目６番９０
住居表示
花小金井南町３－２４－１８
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
255,000(円/m²)
地積(m²)
180(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1)
利用区分、構造
建物等の敷地、W（木造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
前面道路の状況
南 5m 私道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
花小金井、 1,100m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
40(%) 80(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 地域要因に特段の変化は認められず、今後も一般住宅等が見られる住宅地域として推移するものと予測される。地価は上昇傾向で推移するものと見込まれる。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は西武新宿線沿線で、小平市東部及び隣接市の住宅地域である。需要者は同一需給圏内に居住する一次取得者層が中心となっている。住宅需要は概ね堅調であるといった一般的要因の影響を受けて、住宅地の地価も上昇傾向で推移している。市場での需要の中心となる価格帯は、規模によりばらつきが見られるが、新築戸建住宅の場合１２０㎡程度の敷地規模で総額４，５００万円～５，０００万円程度である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象標準地周辺にはアパート等の収益物件も散見されるが、居住の快適性、利便性が重要視される住宅地域においては自用目的での取引が支配的である。また、比準価格は、同一需給圏内の類似する取引事例を採用し、補修正も適切に行われている。そこで、信頼性のある取引事例により求めた比準価格を採用し、収益価格は参考にとどめて、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 新型コロナウイルス感染症の５類への移行による経済の正常化に伴い、住宅需要は概ね堅調である。 |
| 地域要因 | 地域的には特段の要因変化は見られないが、一般的要因の影響を受けて、地域の地価水準も上昇基調で推移している。 | |
| 個別的要因 | 価格形成に影響を与える個別的要因の変動は特段認められない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 近隣地域の価格形成に影響を及ぼす特段の地域要因の変動はなく、当面は現状を維持していくものと予測する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は小平市及びその周辺市のうち、主に西武線各駅勢圏の住宅地域である。需要者は同一需給圏内に居住し都心等へ通勤する一次取得者層が中心である。区画整然とした閑静な住宅地域で、概ね良好な住環境が確保されていることから需要は安定的で、近時の市況を反映して地価は上昇基調にある。市場における取引の中心価格帯は、新築戸建住宅で総額４，５００万円前後である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は戸建住宅を主体とする熟成した住宅地域である。周辺にはアパート等も散見されるが、土地価格に見合う賃料水準は形成されておらず、収益価格は低位に試算された。取引は自用目的が支配的で、需要者の主要な選択の指標は居住快適性等で、収益性が地価に及ぼす影響は殆どないと認められる。したがって、実証的で説得力の高い比準価格を採用し、収益価格を参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 低金利政策が下支えとなり国内の不動産市況は概ね堅調に推移しているが、金融政策や物価の動向など、先行きへの懸念材料も認められ注視を要する。 |
| 地域要因 | 中規模戸建住宅等が建ち並ぶ既成住宅地域であり、地域要因に特段の変動は認められない。不動産市況の基調を反映し地価は上昇傾向で推移している。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に特段の変動はない。方位の優位性はあるものの、地域においてはほぼ標準的な画地であり、市場競争力は普通程度である。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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