2024年（令和6年）公示地価 東京都 小平市 学園東町２丁目２６番３８
東京都 小平市学園東町２丁目２６番３８の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
東京都 小平市学園東町２丁目２６番３８の公示地価
標準地の公示地価
273,000円/m²
公示地価の推移（東京都 小平市学園東町２丁目２６番３８）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
小平-12
所在及び地番
東京都 小平市学園東町２丁目２６番３８
住居表示
学園東町２－１３－２１
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
273,000(円/m²)
地積(m²)
165(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1.5)
利用区分、構造
建物等の敷地、W（木造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅が多い街区が整然とした住宅地域
前面道路の状況
南 6m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
一橋学園、 900m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
40(%) 80(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 地域要因に格別の変化が認められないので、概ね現状のまま推移していくものと予測する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は小平市及び隣接市の標準住宅地域である。需要者は、同一需給圏内の一次取得者が中心であるが、近時、都心方面からの転入者も増加しつつある。当地域は「一橋学園駅」徒歩圏内であるので、政府における住宅取得関連の諸政策と相俟って、需要者の購入マインドは堅調である。市場の中心価格帯は、土地で総額３０００万円～３５００万円程度、新築戸建て分譲で総額４５００万円～５０００万円程度が標準的である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
各試算価格を求める際に使用した取引事例、賃貸事例は、いずれも規範性の高い事例であるので、資料の相対的信頼性の程度は同等であると判断した。また、周辺にアパート等の賃貸物件が存するが、対象標準地における需要者は実需に基づく個人が中心であるので、市場に適合した試算価格は比準価格である。よって、市場での売買事例に基づく比準価格を採用し、収益価格は参考程度にとどめて、代表標準地との検討も踏まえて、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 小平市の総人口、高齢化率は緩やかに上昇している。土地の取引件数は土地価格、建築コストの上昇による様子見の観点から減少傾向にある。 |
| 地域要因 | 地域要因に特筆すべき変化はないものの、新築戸建て分譲、更地分譲において強気の価格設定が目につく。 | |
| 個別的要因 | 代替・競争関係にある他の不動産との比較における優劣はなく標準的で、競争力の程度も変動していない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 熟成した既存の低層住宅地域で、地域要因に変動をもたらす特段の要因もない。当分の間現状のまま推移するものと予測する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、主として、小平市及び隣接市内の西武鉄道各線の各駅利用の住宅地域である。主たる需要者は、都心や多摩中心部への通勤者及び地縁的選好性を有する住宅取得希望者である。同一需給圏では、都心部の賃貸住宅居住者による住宅取得の動きがあるなど戸建住宅の需要は堅調であり、利便性の高い住宅地域を中心に地価は強含みで推移している。中心となる価格帯は、新築戸建住宅で、５，０００万円前後である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は、一般住宅を中心とした住宅地域であることから、不動産市場では、自用の住宅の取得を図る取引が中心で、居住の快適性、利便性等に着目して価格が形成されている。収益性を追求する取引は僅少で、収益価格が価格形成に与える影響も極めて限定的である。よって、代表標準地との検討を踏まえ、実証的な比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 物価高等の影響はあるものの日本経済の回復傾向は続いており、不動産価格も上昇傾向にある。 |
| 地域要因 | 熟成した住宅地域で、地域要因に特段の変動はない。一般的要因の影響により、地価は強含みで推移している。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に特段の変動はない。地域の標準的な画地で、市場競争力は普通程度であるが、南側接面道路で方位の優位性はある。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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