2024年(令和6年)公示地価 東京都 小平市 上水本町2丁目1282番65外
東京都 小平市上水本町2丁目1282番65外の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
東京都 小平市上水本町2丁目1282番65外の公示地価
標準地の公示地価
246,000円/m²
公示地価の推移(東京都 小平市上水本町2丁目1282番65外)
地価推移(円/m²)
地点情報
標準値番号
小平-21
所在及び地番
東京都 小平市上水本町2丁目1282番65外
住居表示
上水本町2-11-22
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
246,000(円/m²)
地積(m²)
169(m²)
形状(間口:
奥行き)
(1 : 2)
利用区分、構造
建物等の敷地、W(木造)
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅等が建ち並ぶ閑静な住宅地域
前面道路の状況
南東 6m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
鷹の台、 940m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
40(%) 80(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 地域要因に特段の変化は認められず、今後も現状のまま一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域として推移するものと予測する。金利動向により地価が横ばい又は下落傾向へ転じることも見込まれる。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は、主に小平市及び隣接市のうち、西武線及びJR中央線沿線の各駅徒歩圏内の住宅地域の存する圏域である。需要者は同市内の居住者を中心として、市内及び都心へ通勤する住宅一次取得者層が主体である。金融が緩和状態にある中で、夫婦共稼ぎによる世帯所得の上昇等により住宅需要が高まり、地価は若干の上昇傾向にある。市場での需要の中心となる価格帯(総額)は、敷地100㎡、建物100㎡の新築建売住宅で4,300万円程度である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は戸建住宅が主体で、居住環境を重視する自用目的での取引が中心のため、類似性の高い取引事例から求めた比準価格は規範性が高い。一方、周辺地域ではアパート等も混在しているが、低層利用で投資採算性が低いほか、地主の節税対策目的など収益性が重視されないため収益価格の規範性は相対的に劣る。したがって、比準価格を採用し、収益価格を参考にして、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 金融緩和が継続している中、世帯所得の増加、区部からの人口流入等を背景とした住宅需要の拡大等があり、小平市の地価は上昇傾向にある。 |
地域要因 | 駅徒歩圏内の住宅地域で市内でも需要が堅調な地域であるが、一般的要因を背景に地価は若干の上昇傾向にある。 | |
個別的要因 | 価格形成に影響を与える個別的要因の変動は特段認められない。 |
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 近隣地域の価格形成に影響を及ぼす特段の地域要因の変動はなく、当面は現状を維持していくものと予測する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は小平市及びその周辺市のうち、主に最寄駅から徒歩圏内の住宅地域と把握される。需要者は同一需給圏内に在住し都心又は周辺エリアへ通勤する一次取得者や買替層が中心である。最寄駅への接近性に優れることから需要は底堅く、近時の市況を反映して地価は上昇基調にある。市場における取引の中心価格帯は、戸建住宅向けの120㎡程度の土地で3,000万円程度、新築戸建住宅で総額4,500万円内外である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は戸建住宅が建ち並ぶ標準住宅地域であり、周辺にはアパート等も散見されるものの、その収益性は低位で、地価と収益価格との関連性は低い。土地取引は自用目的が支配的で土地価格を形成する主要な指標は居住の快適性や利便性等と認められる。したがって、実証的かつ住宅地としての市場の実態を反映した比準価格を標準に、収益価格を参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 低金利政策が下支えとなり国内の不動産市況は概ね堅調に推移しているが、金融政策や物価の動向など、先行きへの懸念材料も認められ注視を要する。 |
地域要因 | 一般住宅が建ち並ぶ標準住宅地域であり、地域要因に特段の変動はない。需給関係は比較的安定しており、地価は上昇傾向にある。 | |
個別的要因 | 接道方位の優位性を有するものの、地域においては概ね標準的な画地である。個別的要因に変動はなく、市場競争力は普通程度である。 |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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