2024年（令和6年）公示地価 東京都 清瀬市 下清戸５丁目８６９番７
東京都 清瀬市下清戸５丁目８６９番７の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
東京都 清瀬市下清戸５丁目８６９番７の公示地価
標準地の公示地価
144,000円/m²
公示地価の推移（東京都 清瀬市下清戸５丁目８６９番７）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
清瀬-12
所在及び地番
東京都 清瀬市下清戸５丁目８６９番７
住居表示
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
144,000(円/m²)
地積(m²)
100(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 2)
利用区分、構造
建物等の敷地、W（木造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅のほか農地等の空地も多い住宅地域
前面道路の状況
北 6m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
清瀬、 2,800m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
準防火地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
50(%) 100(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 最寄駅からバス便圏の戸建住宅が中心の既存の住宅地域で、特別な変動要因はなく、当分の間は現状のまま推移するものと予測する。また、金利動向により地価が横ばい又は下落傾向へ転じることも見込まれる。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、清瀬市及び周辺市烽ﾉ存する西武池袋線及びＪＲ武蔵野線沿線の最寄駅からバス利用となる住宅地域である。需要者の中心は同一需給圏内の住宅一次取得者層である。周辺は未だ畑や空地が多くみられる交通利便性の劣る地域であり、人気のエリアとはいえないが、総額に割安感があるため一定の需要が存する。市場での需要の中心となる価格帯（総額）は、敷地１２０㎡程度の新築建売住宅で３，５００万円前後である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象標準地の存する近隣地域は低層戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域である。自用目的の取引が大半を占め、収益物件はほとんど見受けられず、収益性よりも居住の快適性が強く求められる地域である。また、賃貸市場は未成熟で投資採算性が低く、収益価格は地価の指標にはなり得ないことから収益還元法は非適用とした。よって、需要者の意思が直接反映されている比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 金融緩和が継続している中、世帯所得の増加、区部からの人口流入等を背景とした住宅需要の拡大等があり、清瀬市の地価は上昇傾向にある。 |
| 地域要因 | 市の中心部から離れた地域に存する住宅地域であるが、値頃感もあり一定の需要は存する。地価は一般的要因の影響下にあり若干の上昇となっている。 | |
| 個別的要因 | 方位、規模、形状の点で概ね地域の標準的な画地であり、格別の変動要因は認められない。市場競争力は普通である。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 地域を変動させる特段の要因は認められないため、当面は現状のまま推移するものと予測される。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は清瀬市及び隣接市の西武池袋線及びＪＲ武蔵野線沿線の徒歩圏外に存する住宅地域である。需要者は同一需給圏内に居住し、地縁的選好性を有する一次取得者層が中心である。近隣地域は駅から距離がありバス便利用となるため交通利便性はやや劣るが、総額が低いことから一定の需要が認められる。周辺における土地価格は、画地の形状、立地条件等により差異はあるが、１００㎡程度で１，０００～１，５００万円程度である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
当地域は一般住宅を中心とした住宅地域で、自用での居住目的の取引が中心であり、居住の快適性や利便性が重視されるため、需要者の購入動機を反映した比準価格の説得力は高い。一方、収益物件の取得を目的とした需要者による取引は限定的であることから、収益価格の説得力は相対的に低い。以上より、比準価格を採用し、収益価格は参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 物価上昇、海外情勢等による先行き懸念はあるものの、景気は緩やかな回復傾向にある。不動産需要も低金利等を背景に堅調に推移している。 |
| 地域要因 | 駅から離れた住宅地域であるが、総額が低いこともあり、一定の需要は存する。地域要因に特段の変動はなく、概ね安定的に推移している。 | |
| 個別的要因 | 近隣地域内でほぼ標準的な画地であり、市場競争力は普通である。個別的要因に特段の変動はない。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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