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2024年(令和6年)公示地価 神奈川県 横浜市青葉区 もえぎ野5番19

神奈川県 横浜市青葉区もえぎ野5番19の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

神奈川県 横浜市青葉区もえぎ野5番19の公示地価

標準地の公示地価

329,000円/m²

公示地価の推移(神奈川県 横浜市青葉区もえぎ野5番19)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

横浜青葉-39

所在及び地番

神奈川県 横浜市青葉区もえぎ野5番19

住居表示

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

329,000(円/m²)

地積(m²)

213(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 1)

利用区分、構造

建物等の敷地、LS(軽量鉄骨造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

中規模一般住宅からなる区画整然とした住宅地域

前面道路の状況

南東 7m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

藤が丘、 600m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第一種低層住居専用地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

50(%) 80(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 建築協定された戸建住宅地域にあって宅地利用率は高く、地域は変化なく推移してきている。最寄り駅である藤が丘駅にも近く、現在駅前では再開発が進行し地域の利便性は一層高まることが期待される。
市場の特性 近隣地域は最寄り駅に近く中規模画地主体の閑静な住宅地域で、同一需給圏は、東急田園都市線の沿線駅である藤が丘、市が尾、江田駅を最寄り駅とする住宅地域である。需要者は都心等へ通勤する勤労世帯層が中心で、区内外及び東京都心等幅広い参入が見られる。住環境に優れ需要は旺盛で、これに対する供給は極めて小さい。新築戸建、中古住宅の供給は少なく標準的な価格として、土地120㎡の新築戸建で凡そ6、000万円の水準にある。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
近隣地域は徒歩圏の住環境良好な戸建住宅地域を形成し、地価は自用の住宅地として取引より形成された経緯があり、この点で重視すべき価格は比準価格で、収益価格は戸建住宅家賃より求めたもので、収益価格は本来賃貸を目的としないが仮に賃貸を想定し場合の元本価格で、比準価格より低位に求められ地価形成に与える影響は小さい。以上から収益価格は参考に留め、代表標準地を規準とした価格の検討を行い、鑑定評価額を上記のとおりに決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 コロナ禍後、青葉区は上場企業の在宅勤務は常態化しているものの世帯数は微増であるが、総人口は平成4年より減少に転じている。
地域要因 最寄り駅に近い戸建住宅地域にあって地域的変化はなく推移し、最寄り駅では地域整備計画が進行し、近隣地域の利便性が高まることが予想される。
個別的要因 最寄り駅に比較的近く、敷地面積も適正規模で、最寄り駅の周辺整備が進行し、この影響もあり市場競争力を十分に有している。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 戸建住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域であり、今後も当面は現状の地域環境のまま推移するものと予測される。最寄り駅である藤が丘駅前の再開発が予定されており、利便性の向上が期待される。
市場の特性 同一需給圏は東急田園都市線沿線の住宅地域を含む圏域で、主として藤が丘、市が尾、江田の各駅より徒歩圏の戸建住宅地域によって形成されている。需要者の中心は横浜市内在住の高額所得者や青葉区内の買い替え層だが、通勤利便性や良好な住環境により、周辺市内からの転入者も見られる。住宅需要は好調だが、一方で供給がやや不足している。中心価格帯は土地の場合6500万~7000万円程度、新築戸建住宅の場合8000万円台である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
比準価格については、自己居住目的の取引事例が多い中、特に対象標準地と代替性が強く認められる藤が丘駅徒歩圏の取引事例を複数採用し、説得力ある価格が得られた。収益価格については、対象不動産が収益性が殆ど考慮されない戸建住宅地域に存し、価格水準に見合う賃料を想定することが困難であること等から低位に得られた。従って市場実態をより反映した比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 通勤の利便性や良好な住環境により、東急田園都市線沿線の立地条件の良い住宅地を中心に地価は上昇している。
地域要因 区画整然とした住宅地域であり、地域要因に特別な変動はない。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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