非常に不愉快な思いを何回かしました
ご担当者さん自身に不満はないですが(むしろ人柄好きです)、売手と買手の両方に貴社がついている為の利益相互行為は明らかにありました。
売手側の仲介者は、売手としての立場を主張すべき場面で常にどちらかと言えば文句を付け、勝手な買手側の意見をそのままこちらに伝えて来る事があり、非常に不愉快な思いを何回かしました。
始めの時に”利益相反”だと指摘しましたが、不動産業界では一般的との回答であり、業界のガバナンス意識の低さを再認識しました。
確かに東急リバブルさんは特定エリアで強いですが、この様なコンプライアンス運営を続けられている限り、今の世の中からどんどん離れて行かれるのではないかと思います。
センターからの返答
M様、この度はアンケートをご返送頂きまして、ありがとうございます。
また、今回のお取引きに関し、M様の気分を害すような場面があったこと、深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ありませんでした。
買主様、売主様のご縁をお取次ぎする仲介人という立場である私の説明が不十分であったと反省しております。
私達にとって「一般的」なことであっても、お客様にとっては、個別の事情や考え方がございます。
そういった点を考慮しながら、ご理解頂けるように努めたり、個別に柔軟に対応すべきだったと反省しております。
また会社としても、こうした意見を真摯に受け止め、分かりやすい不動産取引の在り方や対応の改善に努める必要があると感じる次第です。
最後になりますが、今回のお取引きに関し、M様には多大なるご協力とご配慮を賜りました。
お忙しい中、何度もお時間を取って頂いたり、時に優しくお声を掛けて頂いたりと本当に感謝しております。
改めて、この場を借りて、御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
また何かの折にお会いする機会がございましたら、その時は、また宜しくお願い致します。