どのようにでも操作出来ると邪推してしまう
貴社および担当者についてではないが、古家の解体は貴社から紹介された業者にお願いした。
アスベスト検査の為のサンプル採取において、解体業者の専務とサンプル採取担当者が来訪したが、以下は改善すべき点と考える。
①天井材のサンプル採取時、かけらが床に散らかったが、「そのままでいいですよね」と解体業者の専務に言われた。
どうせ解体する家なのだからという態度を、この家に長年住んでいた、まだ所有権を持っている売主の前で示されたことには閉口した。
②解体業者の専務と採取担当者は上司と部下のような会話をしており、密接な関係性が窺われたが、アスベスト検査のサンプル採取において、本来両者は独立した関係であるべきではないか。
解体業者の専務と採取担当者が結託すれば、アスベスト検査結果などどのようにでも操作出来ると邪推してしまう。
実際にアスベスト含有の結果を示され、その処分費用を追加請求された。
センターからの返答
M様、この度は当社にてご所有不動産のご売却をお任せいただきありがとうございました。
またご指摘いただいた通り、当社のご紹介した解体業者様による進め方の問題点、その問題を抱えたままにアスベスト費用の増額のお話を受けた事でのM様のご不安、ご心情について配慮が至らなかった点について仰る通りかと思います。
以降、このようなことが無いように細心の配慮を心がけてまいります。
引き続き何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。