手元に一定の金額が残るように説明提案が欲しかった
相続不動産の売却について
１．御社担当者が熱心にアプローチしてくれたので御社一社に相談したが、専任媒介契約したあとに、御社より高い価格で売って欲しいと言う業者が２社あったので、結果的には相見積りを取るべきだった。
又、相見積りを取らせないうように商談を進める技術はすぐれていると思った。
２．成約事例に基づいた譲渡予定価格が少し低いように思われたが、空家特例で譲渡税がかからないと思い、手元に一定の金額が残る価格で妥協したが、長期譲渡になるとわかった時に税金控除後も手元に一定の金額が残るように説明提案して欲しかった。
すでに買手が決まっていて、その価格（譲渡予定価格）で既決したかったのか？
上記２以外はスピーディに行動して頂き、わずか３ヶ月で成約出来た。
これもネット社会のおかげだと思う。
有難うございました。
センターからの返答
I様、このたびの不動産売却のお取引き、誠にありがとうございました。
不動産売却の販売活動について、査定をもとに価格のご提案ならびに流通機構への登録（不動産業者間の情報共有）を行いましたが、I様にご納得いただける内容でなかった点は私の反省点でございます。
加えて価格設定につきましても販売活動開始前に税金も考慮したお手元に残る金額と査定の根拠をご説明させていただいたつもりでしたが、私の説明が足りていなかったようで大変失礼いたしました。
決して前々から話が決まっていたわけではなく、業者間での情報共有・販売活動開始後にお問い合わせを頂戴し、ご成約に至ったということをご理解いただければ幸いです。
また「熱心さ」「スピーディ」という点をお褒めいただいたことは非常に嬉しく思います。ありがとうございます。
改めてですが、この度の不動産売却のお取引き、誠にありがとうございました。
反省点を活かしたうえで営業活動していきますので、もし不動産のご相談がございましたらまたご用命いただければ幸いです。
誠にありがとうございました。