御社には不信感しかありません
売却をお願いしたのは、実家の古家付の土地でした。
担当者からは、「小さな土地なので素人の方だとローンが通らないので法人さんに買って貰うのが良い、その際法人さんだと相場の八掛け位になる」と言われました。
しかし、担当者の最初の売り出し提示価格は、びっくりする位の高値でした。
二週間位後に担当者が持って来た価格は、随分とかけ離れた値段でした。
急いでいたこちらの都合も有り、不本意でしたがその価格で契約しました。
決済後間もなく、最初に掲示された高値で再度東急リバブルから売り出されているのを知りました。
素人の方にはローンは通らないと言う事でしたが、ローン計算成る項目もある。
この時点でやっと、最初にびっくりする位にの高値提示された意味が分かりました。
売主サイドではなく、業者サイドですね。
売却してしまったのでいくらで売ろうとそちらの勝手なのでしょうが、決済直後から●●●●万円以上の価格を上乗せして売出ししているのは、どうも納得出来ません。
此が不動産業界の常套手段だとしたら、御社には不信感しかありません。
担当の方は良くやってくれていたと思っていただけに、余計に残念です。
センターからの返答
この度は、今回のお取引に関して不信感を抱かせてしまい誠に申し訳ございませんでした。
最初にご相談を頂いてから月日がかなり経過しておりましたので、販売開始前に、改めて物件特性を踏まえた販売戦略や販売価格に関しての説明やスケジュール等の確認をするべきところを私が怠ったために、お客様にご不安な気持ちや不信感を頂かせてしまい失礼いたしました。
ご決済後、そのようなお気持ちになっていたとは全く知らず、猛省しております。
多々至らなかった点は真摯に受け止めまして、今後の営業の糧にさせて頂き、改善に努める次第です。