改めまして厚く御礼申しあげます
市場での汎用性の少ない、一団のまとまった土地であるにも拘わらず、”試算上の相場”にプラスアルファした売出し希望価額をもさらに上回る価額で買主との商談をまとめていただき、深く感謝しております。
土地家屋調査士事務所から、発送日それぞれ二回関係書類が直接送られてきました。
仲介手数料を受取っていることでもあり、仲介者は土地家屋調査士事務所から書類を受取り、これを自己の名前で送付することが本来のルールではないか、との疑念を持ちました。
経由することによって仲介者は、関係書類そのものをチェックし、かつ業務の進捗状況を併せて確認するチャンスにもなる。
一度目は急いで処理する必要でもあるからか、と思い不問にしましたが、二度目は問合せを予定しました。
そのすぐあと「ご捺印のお願い」の文書が届き、「一般媒介契約書」の一部訂正のお願いでした。
しかも文中にはお願いの目的等一切の説明もなく、又私自身保有している同一文書への言及もなく、加えて私が使用した印鑑を誤認しているとの推測ができるとはいえ、実印での訂正を求めていることに驚き、軽々に書類を送付してきた処置に遡って、冒頭に記載しました営業活動の成果との余りの落差に、担当者の交代を申し出ました。
担当者Ａ様、担当者Ｂ様には、特に終始大変お世話になりました。
お蔭様で引渡しまで順調に推移できました。
改めまして厚く御礼申しあげます。
時節柄皆様のご健勝とご発展を心からお祈り申しあげます。
センターからの返答
N様、この度は不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。
私の説明不足で、大変ご迷惑をお掛けしてしまった事を心よりお詫び申し上げます。
また、貴重なご意見を頂きましたので今後の営業活動の糧とさせて頂きます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。