最低限の知識はもっていただきたいです
決算前の３月だったため、急ぎで契約したいと思っている事はわかっていたのですが、せかせかしていました。
急ぎなのはわかるのですが、ローン契約の説明もなにもないまま、銀行から電話があったときは「あれ!?」って思いました。
計画年数や、ローンの種類の何の説明もないままだったので戸惑いました。
こちらが聞けば説明してくれるのですが、聞かないままだと説明がありませんでした。
聞かなければ、必要である説明も「お客さんが聞かないからいいや」というような感じをうけました。
内覧会の時にもどこをチェックするとよいのかなどのアドバイスは皆無で、私たちで、知り合いの大工、内覧業者さん、建具屋さんなどに聞いてのぞみました。
建物の構造、素材についても私たち素人より知識があってほしかったです。
日程についても、私たち昭和世代は暦の、大安、仏滅などを気にしがちですが、まったく気づかいもなく残念でした。
一言「この日は大安です」とか「仏滅だからどうしましょう」とかあればよかったと思う。
購入するにあたって建物のことを、ネットや知人の大工さんや業者にいろいろ聞くことで、素人でも勉強できました。
営業の方は、売る事も大事ですが、最低限の知識はもっていただきたいです。
私たちは直接売主さんと交渉できません。
必ず仲介業者さんを通してという形になります。
今後住みはじめて何かあった時の対応を期待するという意味で正直に書きました。
でなければ仲介手数料を支払っている意味がありません。
買い主を不安にさせる言動、説明不足、日程調整などは今後改善していただきたいと思います。
最後に昨今のコロナ影響もあるので、エチケットとしてマスクは着用していただきたかったです。
センターからの返答
この度は当社をご利用頂き誠にありがとうございました。
F様から頂きましたご意見につきましては、今後のお取引において十分に配慮して取り組みたいと思います。
ありがとうございました。