対応が全般的に機械的で工夫がない
・対応が全般的に機械的で工夫がない。
事務、契約についてはそれでもあまり問題はないが、販売活動には全く工夫がなかった。
販売価格の算出の根拠が希薄。
HPへの掲載やビラの配布等、告知の仕方が機械的。
メインの買い手となり得る層に、情報も感情も届いていない。
それを把握するすべもない。
・問合せ者への応対に作戦がない。
売り文句の整理、弱点の把握などがされておらず、みすみす買い手を逃している。
逃した理由を把握したり、次の問合せ者へつなげるなどの目的意識も感じられない。
・物件への理解が浅い。
執着が希薄。
・誰が主体なのか、コンセプトが曖昧(ない)。
当初、「売主は何もしなくて良い、すべて東急リバブルでやります」というスタンスに見えたが、そうではないとこちらが理解するのにかなりの時間を要しました。
「売主が主体となって、情報・写真・売り文句など目一杯提供する、東急リバブルはそれらをアレンジし、物件の魅力を最大限引き出して商品化するお手伝いをします」という考え方なら納得です。
後者の場合、最初からその方針を明確にすることが必須で、かつ仲介手数料はもう少し安価にすべきと感じます。
将来、同様のご相談をする可能性はあります。
その時にどれぐらいの改善がなされているか、楽しみにしております。
センターからの返答
S様、この度は当社にご売却をお任せいただき誠にありがとうございました。
_特に販促面に関してはインターネット広告や紙媒体が中心で改善が必要であると感じました。
_ご指摘頂いた内容を真摯に受け止め今後、少しでも多くのお客様のお役に立てるように努めて参ります。