希望する期日内に売買契約を決めて下さった
賃借人が住んだままの状態で売却を依頼した、オーナーチェンジ物件です。
当方としては、先ずは賃借人との交渉を望んでいました。
賃貸料金を毎月支払うよりは、買取ってローンを支払う方が安くなると思ったからです。
担当者は、投資家対象に仕事をされていた様でした。
当方の希望をお伝えすると、直ぐに賃借人相手にアクションを起こして頂きました。
が、手紙のポスト投函で、なかなか多忙な賃借人からの返答はありません。
その後も、電話の留守録に入れたメッセージの返答待ちetc。
結局賃借人との本格的な交渉の前に、投資家との売買の話で決着がつきました。
早く物件を売りたくて少し焦り気味だった当方の目からは、担当者が少し消極的で悠長にも見えました。
時代が変わって、営業スマイル等も洗練されたのでしょうね。
良く言えばそつなくスマート。
悪く言えば押しが弱い?!
加減が難しいです・・・。
それでもキッチリ、当方の希望する期日内に売買契約を決めて下さったのはさすがです。
最後に、書面のやり取りも多いです。
字はもっと丁寧に書きましょうね。
センターからの返答
この度は西新センターをご利用頂き誠にありがとうございました。
賃借人様とのご連絡がなかなかつかず、Y様には歯痒い思いをさせてしまい誠に申し訳ございません。
Y様にもご協力頂けたおかげでスムーズにお取引を終える事が出来ました。
また不動産の事で何かございましたら、お気軽にお申し付けください。
今後とも宜しくお願い致します。