総合的に満足な配慮を頂いたと考えております
今回の相続不動産の売却では、私たち相続人が遠方の地方在住者であったため、地元の知り合いに当該不動産近辺の事情に明るいと思われる複数の不動産会社を調べて頂き、査定額や信頼性等を考慮した上で、その媒介を荻窪センターにお願いすることにしました。
半年程度の相続・登記作業を経て、本センターとの専任専属媒介契約を昨年秋に結び、冬に今回の買主との売買契約にこぎつけ、最終的に今年2月に売買契約を完了することができました。
専任専属としたのは、多数存在する利害関係者間で万が一起こるかもしれない無用な混乱を避けるためと、本センターとの信頼関係を重視したためで、手数料はその保険と考えました。
結果として正解だったと思っております。
売買契約完了までの期間・売却額とも想定していた範囲であり、ベターな結果と評価しています。
完了期は新型コロナ騒ぎとも重なりましたが、滞りなく終了できたことは幸いに思います。
現在のやや不安定な世情を考えると、幸運も重なったかと思われますが、本センターおよび担当者のご尽力も大きかったものと評価しております。
今回の取引の詳細については、プライバシーの観点から記すことはできませんが、やや特殊な事業から、通常媒介契約には含むはずのない個人的な事情についての配慮もお願いしました。
そのすべてのお願いが満たされたわけではありませんが、依頼者としては、総合的に満足な配慮を頂いたと考えております。
敢えて言えば、契約の背後にあるそのような個別事項について、もう少し双方の意思疎通が必要だったかもしれません。
やや特殊な事例であったかもしれませんが、御社として今後の参考にして頂ければ幸いです。
センターからの返答
この度は、数ある不動産仲介業者より当社をお選び頂き、誠にありがとうございました。
私の配慮が至らない部分があり、誠に申し訳ございません。
Y様より頂きましたお言葉を胸に、今後の営業活動に活かして参ります。
また、何かお手伝いできる事、お困り事等ございましたら、その際は、ベストなご提案と結果を残せるよう、誠心誠意仕事に取り組んで参ります。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。