ごまかしの態度というものは相手にとって不快です
営業担当者は接客態度も良く、全般的に好感の持てる対応をしていただき、人の良さというものを感じました。
ただ、まだ若いせいか経験が少なく、販売活動においてまだ押しが弱いように思いました。
あらゆる手段を使って成約に結びつける工夫が足りなく、少々物足りなさを感じたのは否めませんでした。
しかしこれはこれからの本人の努力や経験度である程度解決される事でもありますので、これからの営業担当者の活躍に期待したいと思います。
利用した店舗と営業担当者両者に、一点だけ不満があります。
この不満は営業担当者はすぐにピンと来ると思います。
引き渡し日については、売り主と買い主の双方で話し合って、お互い都合の良い日を決めるものだと思います。
が、貴社の方から一方的に日程を決め、頑なに変更しようとはしませんでした。
こちらにも希望日があり、買い主は「いつでも良い」との発言があったにもかかわらず・・。
それはよく考えたら、3月決算という貴社の事情を押しつけてきたことにほかなりません。
営業担当者の成績もあるだろうし、また直属の上司もしくはセンター長からの指示・意向もあったと推察されます。
4月にはずれ込めない売り上げ的な事情があったのでしょう。
それならそれで正直に話し、売り主買い主双方に理解を求めれば良い事です。
それを変な理屈をつけてごまかそうとするから不満な意見として帰ってくるのです。
誰でもそうだと思いますが、ごまかしの態度というものは相手にとって不快を感じるものです。
最後に、貴社へ「喝!」です。
何事にも経験のある顧客に、ごまかしは一切通用しない事を全社員肝に銘じて、今後の活動に邁進してもらいたいと思います。
貴社の更なる飛躍に期待してます。
頑張れ、東急リバブル!
センターからの返答
この度は、弊社をご利用頂き誠に有難うございました。
お言葉を頂いた通り、成約に向けての販売活動の工夫が足りなかった事、また引き渡し期日の件について、ご不快な思いをさせてしまった事、大変申し訳ございませんでした。
お褒め頂いた事、ご指摘頂いた事について、今後の営業活動で活かせるように致します。
この度は本当に有難うございました。