「焦り」の二文字
そろそろ売却の事をと思い、ある不動産屋（他社）を訪ねたところ、休み（水曜日）でした。
以前からいろいろな不動産のチラシに目を通しており、たまたま東急リバブルのチラシが目に止まり、とりあえず電話だけでもと思い・・・がきっかけでした。
数年にもなる我が家のリフォームも考えましたが、ローン返済額を考えるとなかなか難しく・・・相談する事にしました。
すると私達の考えを組み取ってもらい、出来るだけ希望の添えるようにしたいです・・・との回答でした。
最初に売却額を提示された時は、思っていたより満足できるものだったので正直喜びました。
しかし買主が見つからず、見学者も少ない日々が続いた時は少々不安でした。
丁度その頃、近隣に売却物件も増えていた為、余計に気持ちにも「焦り」の二文字が浮かび上がって来ました。
本当に東急リバブルで良かったのか・・・？その思いが私達の脳裏をよぎり、他社にお世話になっていたらどうだったのか・・・？とも考えました。
それでも、一週間に一度は必ず「周りの相場売値等の情報を兼ねた経過報告」を詳しく伝えてもらい、担当者が私達の為に一生懸命動いてくれている事がよく分かりました。
月日が経つにつれて深刻になり、思いきって「売値を下げて様子を見る」か「業者に売却」・・・という二通りを考える話しになりました。
とりあえず前者を試みましたがなかなか進展せず、結局、後者に決めました。
私達の当面の考えはローン完済が優先だったので、多少売値が下がっても気持ちの整理がついたので、今となっては良かったと思っています。
今思えば担当者も新人、私達も不動産に関しては「ずぶの素人」で、何となく不安の二文字が頭をよぎりました。
しかし、売却に関する相談から専門的な事、一連の流れなど分かり易く親身になって説明して頂き、大変助かりました。
担当者の第一の印象は「挨拶」と、どんな時でも「必ず約束した時間を守る」事でした。
大変お世話になり、本当にありがとうございました。
センターからの返答
この度は弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
今後ともご愛顧頂けるような会社を目指して、迅速かつ的確な対応はもちろんのこと、お客様の期待を超えていけるような接客を目指して日々精進して参ります。
何かお困りのことがございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
今後とも東急リバブルをご愛顧の程、よろしくお願い致します。