正直契約を解消するくらいの気持ちになりました
今回の物件で、隣地のブロックがこちら側へ越境していたことがリバブルさんの測量で分かったのですが、電話で簡単な説明で終わらそうとしたので、写真と図面で説明してほしいと頼みました。
頂いた資料ではよく分からなかったし、電話での説明の時は「見ても分からないくらいの越境なので心配ない」ということだったのですが、不安だったので私の方で現場を確認した所、頂いた図面とは全く違いかなりの範囲で越境しているのが分かりました。
それもこちらが指摘しないと誰も越境範囲を理解していない状態でした。
担当者にこういう場合はどのように対処するのが一般的なのか聞いたところ、「売主様と近隣が覚書を取り交わすので、それを引き継いでくれ」と言われました。
当然覚書の内容はこちらにも相談があると思っていましたが、ある日「近隣と覚書をを取り交わしたのでこれを引き継ぐように」と言われました。
その内容も、「近隣が将来取り壊すまでは現状のまま使用できる」と記載されていて、全く納得がいかなかったので、「ちゃんとこちら側の意見を聞いて、その内容を反映させるのが当然ではないか」と訴えたら、「じゃあ、どうしたいんですか?」と面倒くさそうな、ふて腐れたような態度で対応されました。
担当者には単なる物件の一つかもしれないが、こちらは一生に一度の買い物で真剣に考えているのに、あのような対応は非常に腹立たしい気持ちになりました。
正直契約を解消するくらいの気持ちになりました。
その後も内容を修正した覚書を近隣と取り交わすのに、とても時間がかかったり、そのことに関してもこちらが連絡をしないと何の回答もなかったりで、この担当者にはがっかりしました。
しかも電話での連絡ではなく、メールのみのやり取りしかありませんでした。
基本的にこの担当者は、売主側しか向いていないような気がしました。
東急リバブル様には、もっと買主側の気持ちに寄り添うような社員教育を徹底して頂きたいです。
宜しくお願い致します。
センターからの返答
K様、この度は、お取引におきまして、不快な思いにさせてしまいまして誠に申し訳ございませんでした。また、越境が生じた際の説明が適切ではなかったことをお詫び申し上げます。
K様のマイホーム建設のために、お選びいただいた大切な土地取引において、ご不安なお気持ちにさせてしまいまして、申し訳ございませんでした。
振り返りますと、反省する点が多くございます。
今後、ご指摘していただいたことを肝に銘じて行動していきたいと思います。
最後に、この度は大変申し訳ございませんでした。