2010.10.01

多機能情報端末「iPad」の試行導入実施について

 東急リバブル株式会社(代表取締役社長:袖山靖雄、本社:東京都渋谷区)は、不動産仲介業務における顧客サービス向上への取り組みの一環として、ソフトバンクテレコム株式会社の協力のもと多機能情報端末「ⅰPad」を試行導入いたします。
「ⅰPad」の導入によって、お客様にタッチパネル上での不動産売買に関するプレゼンテーションが可能となり、不動産売買仲介サービスにおける質とスピードの向上を図ります。また、現地販売会や訪問先など店舗外においても、インターネットを介したタイムリーな不動産情報の提供や視覚に訴える各種資料の提示が可能となり、様々な営業シーンでの展開が期待できます。
今後は、試行導入を通して利便性の効果検証を行い、試行期間終了後の本格導入を検討してまいります。

「ⅰPad」試行導入の概要

提供情報
  • 不動産に関する税金資料(住まいの税金)
  • 購入・売却・買換のフローチャート(暮らしかえガイド)
  • 弊社の仲介サービスシステム(買取保証システム、手付金等保証制度、
    住宅性能保証制度、ホームレスキュー隊、再契約およびご紹介特典制度)
  • 不動産売買関連情報(住宅ローン金利表、住宅ローン返済早見表、火災保険目安表、
    リフォーム・引越・セキュリティ紹介)
試行実施店舗 首都圏売買仲介店舗のうち以下の3店舗
渋谷センター、自由が丘センター、たまプラーザセンター
試行導入時期 平成22年10月中旬~(予定)

●iPadはApple Inc.の商標です

以上

―― 本件に関するお問合せ ――

東急リバブル株式会社
経営管理本部 経営企画部 広報IR課
櫻井
TEL:03-3463-3607