土地のお取引にも安心を『リバブルあんしん土地チェック』キャンペーン実施
～仮測量・越境確認・敷地内高低差など、５つの調査を行います～

　東急リバブル株式会社（代表取締役社長：中島美博、本社：東京都渋谷区）は、本年１月４日（金）～３月３１日（日）まで、首都圏の売買仲介各店舗（※１）にて『リバブルあんしん土地チェック』キャンペーンを実施いたしますので、お知らせいたします。

　本キャンペーンは、土地および一戸建のご売却にあたり、当社と専属専任媒介契約または専任媒介契約を締結いただいた個人のお客様（※２）を対象に、①「境界標の有無確認」②「仮測量」③「越境確認」のほか、④「道路境界線後退（セットバック）の面積調査」⑤「敷地内高低差測量」の５つの項目について、外部の専門家（※３）による調査を、当社が無償にて実施させていただきます。

　上記調査結果をお取引前に知ることで、境界に起因する紛争の未然防止やお客様の不安の解消につながるほか、敷地の有効面積や敷地内高低差についても事前の把握が可能なため、買主様の建築プランや建築資金の計画も立てやすくなります。

　当社では、昨年１０月より、既存住宅のお取引に際して当社が無償で建物検査を行い、検査の結果、当該既存住宅の買主様への引渡し後１年間の補修費用を保証する「リバブルあんしん仲介保証」のサービスを行っておりますが、同サービスをご利用されるお客様も含め、同サービス適用外となる土地のみのご売却をお考えのお客様にも安心・安全な不動産取引を実現していただくため、本キャンペーンを実施させていただくことといたしました。

　当社は今後も、売主様・買主様双方にとって、より一層の安心、安全なお取引の実現に努めてまいります。

※１：首都圏89店舗で実施いたします（一部の法人窓口を除く）。

※２：媒介契約締結日から一週間以内のお申込が必須となります。

※３：ジャパンホームシールド株式会社（以下、「ＪＨＳ」）へ委託し、その後、ＪＨＳより測量会社数社へ再委託します。

　『リバブルあんしん土地チェック』キャンペーンの概要は、下記のとおりです。

■『リバブルあんしん土地チェック』キャンペーンの概要

期間	2013年1月4日（金）～3月31日（日）までの3ヶ月間
対象物件	1都3県（東京・神奈川・埼玉・千葉）で当社の営業可能エリアに所在する、土地面積・敷地面積300m²以下の土地・一戸建
媒介条件	2013年1月4日（金）以降に当社と専属専任・専任媒介契約（媒介期間3ヶ月）を締結され、かつ当初の媒介価格（売出価格）が当社査定価格の125%以内で価格設定された土地・一戸建
対象者	当社規定の仲介手数料をお支払いただける個人の売主様
サービス内容	①境界標の有無確認 ②仮測量（※１） ③越境確認 ④道路境界線後退（セットバック）の面積調査（※２） ⑤敷地内高低差測量 ※１：本件において「仮測量」とは、隣地所有者との立会いを行わず、売主様の指示による境界点等をもとに現況測量を行うことをいいます。 ※２：建築基準法第42条第2項に定める幅員４ｍ未満の道路に接する土地は、原則として道路中心線から２ｍ後退した線が境界線とみなされます。後退した部分（通称：セットバック部分）には建築物（門・塀含む）を建築できないほか、建物の敷地として算入できません。
委託会社	ジャパンホームシールド株式会社
備考	既存住宅検査・1年保証の「リバブルあんしん仲介保証」との併用も可能です。