仕事と育児の両立支援を推進
次世代認定マーク『くるみん』取得のお知らせ
～女性従業員の育児休業取得率１２８％を達成～

　東急リバブル株式会社（代表取締役社長：中島美博、本社：東京都渋谷区）は、厚生労働省より次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」としての認定を受け、この程、次世代認定マーク『くるみん』を取得いたしましたので、お知らせいたします。

　本認定マークは、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の子育て支援のための行動計画を策定・実施し、その行動計画に定められた目標を達成するなどの一定の要件を満たしていると認められた企業に付与されるものです。

　当社では、多様な人材が能力を発揮し、活躍できる環境・風土づくりを推進しており、仕事と育児の両立支援策の整備にも積極的に取り組んでおります。
　この度の『くるみん』取得は、２０１２年１月１日から２０１４年１月３１日までの期間において、計画した目標を達成するとともに、以下の実績を認められたことによるものです。

• （１）男性従業員の育児休業取得者１名
• （２）出産した女性従業員の育児休業取得率１２８％
• （３）事業所内休日保育所「リバブルキッズルーム」の開設、休日保育支援手当制度の導入
• （４）育児両立に関する諸制度や福利厚生サービスの周知として、社外のパソコンからの閲覧も可能なイントラネットサイト「リバブルライフナビ」を開設
• （５）所定外労働時間の削減措置として、「定時以降のパソコン利用における事前承認制」の全社展開

　当社では、引き続き「ダイバーシティ推進課」を中心に、仕事と育児の両立支援を推進し、社員にとって働きがいのある職場環境づくりに努めてまいります。