2020.09.10
新複合施設「Hareza池袋」のオフィス棟(Hareza Tower)11階に移転
『池袋センター』 を9月10日(木)リニューアルオープン
~池袋エリアにおける40年の実績と経験を生かし、多様な不動産ニーズに対応~
東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田陽一)は、9月10日(木)に、売買・賃貸仲介店舗『池袋センター』(東京都豊島区)を新複合施設「Hareza池袋」のオフィス棟(Hareza Tower)11階に移転し、リニューアルオープンしましたので、お知らせいたします。
池袋はJR東日本各線、東京メトロ各線、東武東上線、西武池袋線の4社9路線が乗り入れ、駅周辺には大手百貨店やショッピングセンター、大型電気店、書店等がひしめく、国内有数の繁華街です。近年、駅周辺では再開発が進み、新たな文化施設や商業施設が続々と誕生し、さらに注目が集まっています。
また、豊島区は2006年以降、15年連続で人口が増加しており(※1)、住みたい街としても人気があります。再開発によりインフラ整備も進み、暮らしやすい街として期待されると共に、池袋エリアを中心に豊富なマンションストックが形成され中古流通市場も拡大しています。今後も大規模マンションの開発計画があり、さらなるストック形成が見込まれています。
この度、当社『池袋センター』を池袋駅東口から徒歩4分、「旧豊島区役所本庁舎跡地」に誕生した「Hareza池袋」のオフィス棟(Hareza Tower)11階に移転しました。池袋の新たなランドマークへの移転により、認知度向上・ブランド力強化を図ると共に、1980年の開設以降、池袋エリアで40年にわたり培ってきた実績と経験を生かし、今後も、地域に根ざした営業活動を展開してまいります。
- ※1:
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<出典>豊島区ホームページ「人口と世帯数の年推移」
http://www.city.toshima.lg.jp/070/2004031026.html
■新たな『池袋センター』の特徴
「コミュニケーションラウンジ」をコンセプトとした店内には、お客様が入りやすく、ラウンジのように居心地の良いエントランス、ゆったりと落ち着いた雰囲気で商談ができる接客ルームを配置しています。お客様との新しいつながりを大切にしながら、信頼いただけるコミュニケーションを創り出します。
移転により店舗の広さは従来の約1.2倍、接客ルームは5室から7室に増やし、より多くのお客様の多様な不動産ニーズに対応してまいります。
■当社の全社員が利用可能なサテライトオフィス 10拠点目を「池袋センター」内に設置
当社の社員が気軽にオープンに活用できる場所として2019年6月に「麻布センター」に初めて設置した自社専用のサテライトオフィス。この度「池袋センター」で10拠点目となりました。他部門の社員同士が交流し、新しいアイデアを生み出す情報共有の場とすると共に、自宅や外出先に近いオフィスを有効活用することで、移動時間の軽減を図る等、時間と場所に捉われない柔軟な働き方を目指しています。
当社は今後も社員の働き方向上に努めると共に、地元のお客様や店舗に訪れる全ての方々に親しまれ、一番に選ばれる企業を目指してまいります。
以上
―― 本件に関するお問合せ ――
東急リバブル株式会社
経営管理本部 経営企画部 広報課
天野・高津
TEL:03-6778-8328