2022.05.12
新築マンション・新築戸建の集約型販売拠点
『東急リバブル・銀座サロン』5月14日(土)オープン
~デジタルとリアルを組み合わせた新たな体験を~
東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 陽一)は、新築マンション・新築戸建の集約型販売拠点『東急リバブル・銀座サロン』(以下、「銀座サロン」)を5月14日(土)にオープンします。銀座サロンでは、「ルジェンテ駒込六義園リビオレゾン」を皮切りに、順次自社の新築分譲マンション「L’GENTE」シリーズ及び当社が販売する新築マンション・新築戸建のご案内を行ってまいります。
紹介映像:https://www.youtube.com/watch?v=kRQWlEsoBTg
「Seamless」をテーマに境界を極力排除した開放的な空間で、構えてしまいがちな住まい選びのハードルも取り払い、お客様のペースで気軽に見学ができ、尋ねられる住まい選びの場としました。
■銀座サロンで実現する先進的な不動産販売
時代の変化と販売手法の変革
ウェビナーやオンライン商談の普及に伴い、購入を検討中のお客様はモデルルームへ来場される前の段階で、効率的に多くの物件情報を得やすい環境となりました。ご自身の都合の良いタイミングで効率よく必要な情報を得て、より多くの物件から希望に近い住まいを選びたいというニーズは、物件見学の場面でもより高まってくることが想定されます。そうした変化に対応すべく、従来の各拠点への集客に注力した販売から、デジタル技術を活用した原寸大の室内空間の再現や3D建物模型、及び間取りプランのVR化等により、一つの拠点で継続的に複数物件のリアルな体感を提供していく販売手法へと転換します。
事業主様への新たな価値提供
銀座サロンをご利用いただくことで、建物完成前の販売に必須であった販売所の確保や建設費用・維持費の負担削減が期待できます。また、モデルルームやコンセプトルームを設置せず、模型や展示物も全て物件ごとにデジタル化するため、事業主様の大幅な販売経費削減と準備期間を短縮した販売提案が可能になります。
持続可能な社会へ
銀座サロンを継続的に使用することで、販売終了時のモデルルームや展示物等の解体に伴う廃棄物の排出削減を目指し、環境負荷の軽減に取り組みます。
■銀座サロンの特徴
バーチャルシアター
3方向の壁面と床に投影されたVR内覧システム「ROOV」による3DCGの室内空間は、パノラマパースやモデルルームの360度画像とは異なり、空間を自由に行き来できることで生活導線の確認やインテリアのシミュレーション、各階ごとの眺望投影、採寸機能などにより、入居後のイメージをよりリアルに、室内にいるような没入感で体感いただけます。
AIアバターによるご案内
エントランスでは、ご来場いただいたお客様の受付窓口としてAIアバターがお迎えします。お客様と会話をしながらご予約の確認やコーナーへの誘導を行います。
※お客様と会話しながら物件説明を行うAIアバターをウェルヴィル株式会社と開発しました。詳細はこちらのニュースリリースをご参照下さい。
https://www.livable.co.jp/corp/release/2022/20220404.html
物件説明AIアバターは「ルジェンテ池袋立教通り」から登場予定です。
VR&物件検索スペース
大型モニターでは、VRを利用し、お客様ご自身が操作して室内空間を体感いただけます。
また、東急リバブルが販売する物件情報をタッチ式モニターでご覧いただけます。
商談ブースやオンライン専用ブース
明るく開放的な商談コーナーでは、物件のご説明や住宅ローンのご相談をはじめ、不動産投資や資産形成・運用など、不動産に関する様々なご相談を承ります。
オンライン専用ブースでは、専門スタッフによるオンライン商談を随時実施します。
コミュニティスペース
主に、お客様や事業主様とのご商談や打ち合せコーナーとしての利用の他、社員のモバイルワークスペースとしても利用します。常設の大型スクリーンとプロジェクターを完備し、不動産に関する様々なWEBセミナーの開催やお客様目線を商品計画に活かす「ルジェンテ・ライフ・アトリエ」の一環として、ルジェンテユーザーの皆さまとの懇親の場を提供する予定です。
■東急リバブル・銀座サロン 概要
今後も、環境変化に対応した新たな価値を創造し、お客様と事業主様の双方に質の高いサービスを提供してまいります。
<本リリースに関する取り組みが貢献するSDGs>
以上
―― 本件に関するお問合せ ――
東急リバブル株式会社
経営管理本部 経営企画部 広報課
天野 TEL:03-6778-8328