投資マンション
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投資マンションについて
投資マンション経営は、マンションを購入しそれを第三者に賃貸することで毎月安定した家賃収入を得ることです。
マンションを購入する場合、多くの人が銀行ローンを利用しますが、ローンの支払いは毎月の家賃で支払われますので最小限の資金で始められるのが投資マンション経営のメリットの一つです。ローンを完済してしまえば、家賃はオーナーさんの収入になります。毎月の安定した家賃収入があれば、老後の年金生活も安心です。またマンション経営によって購入したマンションの減価償却費やローンの金利分などは、必要経費として認められ、確定申告後に税金が還付されます。サラリーマンや公務員もマンション経営を利用し申告すれば住民税や所得税にも大きな節税効果が期待できます。
オーナーさんに万が一のことがあり、マンションを購入した際に組んだローンが支払えなくなった場合でも団体信用生命保険付きの住宅ローンを利用することで、リスクの回避が出来ます。これはマンション購入時に加入が義務付けられている保険で、オーナーさんにもしものことがあった場合は保険によってローンが支払われ、ローン残高なしで家族がそのままマンションを相続でき、毎月の家賃収入も受け取ることができるのです。このことからも投資マンション経営は生命保険の代わりにもなるといえるでしょう。
マンション経営で最も大きなデメリットは空室と家賃滞納のリスクです。毎月の家賃収入がなくなればローンの返済に追われることになります。そのためにもマンション購入時に空室保証や入居者の斡旋をしてくれる不動産業者を選ぶことが大切です。
経年劣化による修繕費や、設備のメンテナンス、共有部分の清掃などにかかる管理費などマンション運用にかかる経費も頭に入れておきます。その他にも固定資産税、所得税、火災保険、地震保険などが毎年の経費として必要になります。
またマンションを購入する際には価格以外にも税金や書類作成などで物件金額の7%〜10%の経費がかかるとされています。初期費用として仲介手数料、登録免許税、不動産取得税、司法書士手数料、印紙税など。他に継続してかかる経費は固定資産税ローンなどがあります。マンション経営の1〜2年目はこうした費用が多額に掛かるため年の収支はマイナス計上となるケースがありますが、給与収入などがある場合は損益通算によって節税効果を生み出します。しかし3年目以降はこれら大きな経費もなくなり、年数が経過するごとに減価償却費も小さくなっていくため大きな節税効果は薄くなっていきます。