国立駅のアパート賃料データ
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国立駅の地域情報
国立駅はJR中央本線で新宿まで約28分(国分寺で中央特快に乗換え)、東京まで約42分(国分寺で中央特快に乗換え)と、都心へのアクセスが便利な町。南口は大学通り、富士見通り、旭通りがあり、スーパーマーケットや金融機関はもちろん、しゃれた雑貨店や飲食店なども豊富に揃います。北口にもロータリーがあり、バス路線が通っています。国立は一橋大学が有名ですが、武蔵野の自然が豊かで、大学が多いので校内の緑も豊富です。病院や公園もあるので、暮らしやすい住環境と言えます。町のつくり出す雰囲気が独特で落ち着いていて、おしゃれなので、とても人気のある駅です。JR国立駅から南へ真っすぐ伸びる大学通りは幅が約44メートルもあり、町のメインストリートです。大正から昭和のはじめにかけての開発当時は、飛行機の滑走路にも使われていました。道の両側のグリーンベルトには、桜とイチョウが交互に植えられ、春には桜の花びらのカーテンがまちをピンク色に染めて、秋にはイチョウの葉が黄金色の輝きを放ちます。この景色は新東京百景にも選ばれ、「くにたち」の象徴となっています。
JR中央本線国立駅の地域情報
JR中央本線国分寺駅と立川駅の間にあるので国立駅と名付けられたエピソードからわかるように、立川・国分寺方面へのアクセスは抜群です。立川駅のあるJR青梅線・南武線、国分寺駅の通る西武国分寺線・多摩湖線に通勤・通学される方に人気のエリアです。
国立駅南側にある大学通りは小中高が立ち並ぶ文教エリアであり、大学通りを抜けると団地・住宅街が広がっています。駅北側にも閑静な住宅街が広がっています。通学する子どもや学生達が安心して学校に通えるよう、南側の文教エリアは区画がきれいに整備されています。
中央線国立駅の交通アクセス
JR東日本の調査によれば2019年度、国立駅は1日平均乗車人員数が53,532人(JR東日本「各駅の乗車人員2019年度」より)で、20~30年前から平均乗車人数に大きな変動がないのが特長です。大きな変動がないということは、長く住み続ける人達が多いとも言えます。
中央線が通っているので、都心へのアクセスが良好で新宿駅まで快速で約29分です。隣駅の立川駅には快速で約3分、国分寺駅は約5分で到着します。新宿駅・立川駅・国分寺駅方面に学校や勤務先があるファミリーに昔から人気の地域です。
国立駅の観光スポット
駅前の大学通りは、200本もの桜が立ち並ぶ全国的に有名な並木道です。淡いピンク色の美しい桜をひと目見ようと、桜の季節には多くの人びとが訪れます。八重咲が美しいオオシマザクラ、ヤマザクラなどもあるので、じっくりと探してみましょう。
大学通りは桜の季節だけではなく、イチョウが色づく時期も美しいです。木々が黄金色に染まり、秋晴れの日にはカメラ片手に散歩を楽しむ人の姿がよく見られます。
四季折々の自然が楽しめる穏やかな町並みが魅力の都内屈指の文教エリア
国立駅は文教エリアなので、お子様のいる家庭が安心して暮らし続けることができます。シニア層は、休日には街のメインストリートである大学通りの並木道を家族で散歩することが日課だという人も多いです。のんびりと穏やかに暮らすことができるので、落ち着いた住環境を探しているご家庭に向いています。
昔から住宅街が建ち並ぶ地域なので、エリア全体にスーパーマーケットなどの生活に必要なサービスを提供するお店が多いです。日々のお買い物や夕食の買い出しにも便利な地域です。幅広い世代が安心して暮らせるので、3世代同居にも適している地域です。福祉施策も充実しており、東京都の制度と合わせて国立市独自の制度を利用することができます。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)