南町田グランベリーパーク駅のアパート賃料データ

南町田グランベリーパーク駅の地域情報

東京メトロ半蔵門線に直結する東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅は、渋谷駅から約36分、東急大井町線と接続する二子玉川駅から約24分に位置します。駅南側は、町田市と東急により再開発された街「南町田グランベリーパーク」が広がっています。もとあったアウトレットモール、鶴間公園、住宅や駅前広場などが一体的に再開発されたもので、商業施設・鶴間公園・ミュージアム棟・パークライフ棟で成り立っています。商業施設のグランベリーパークは店舗床面積約5.3万㎡、店舗数は240以上、駐車場台数は2,000を超え、フードコートや映画館も充実しています。シネマコンプレックス、イートインスペース、スーパーマーケット、子どものための体験型プログラムなどがあり、休日には多くの人で賑わっています。鶴間公園は、運動広場、木もれ日の中で遊べる森のようなエリア、水で遊べるエリア、テニスコートやグラウンド、クラブハウスやカフェもあり、近隣の人々の憩いの場となっています。ミュージアム棟にはスヌーピーミュージアムがあり、子どもやファンには嬉しい場所です。パークライフ棟にはカフェや児童館があり、水害時には避難場所の役割もあります。南町田グランベリーパーク駅周辺は、郊外の街としての落ち着きを備えながら便利で安心して暮らすことができ、余暇も楽しめるという魅力的な街です。

町田市と東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅の基本情報

町田市は東京都多摩地域にある自治体で、2020年11月1日現在で人口は429,258人となっています(町田市　町丁別世帯数・人口表より)。東京都内の自治体ですが、農業が盛んに行われていることが特徴でもあり随所で自然を目の当たりにすることもできます。また、私立大学のような学校施設がエリア内に豊富なことから、青年の街としても知られており、独自の若者文化も見ることができます。

南町田グランベリーパーク駅は東京都の鉄道駅としては最も南に存在し、東急田園都市線が乗り入れています。2019年度の一日平均の乗降人員数は約4万人となっており（東急電鉄調べ）、地域住民の交通の足として重宝されています。

南町田グランベリーパーク駅の交通事情

南町田グランベリーパーク駅には東急田園都市線の電車が乗り入れており、下りは中央林間駅方面へ、上りは二子玉川駅、渋谷駅方面にアクセスできます。東急田園都市線の上り下り各路線を利用することで、渋谷駅へは約33分、二子玉川駅へは約22分、あざみ野駅へは12分ほどでアクセスすることができます。

駅の北口を出るとすぐ、南町田グランベリーパーク駅停留所があり神奈川中央交通の路線バスを利用することができます。若葉台中央行き、マークスプリングス行き、町田バスセンター行きなどの路線バスが運行されており、市内間の移動も容易と言えます。

駅周辺の施設やレジャースポット

かつては時間帯によっては閑散としていたのですが、現在では日々賑わいを見せています。様々なテナントが入った大型ショッピングモールが年中無休で営業し、ショッピングからグルメまで楽しむことができます。また、近隣にミュージアムや大きな公園などもあり、立ち寄りやすい場所となっています。

近隣住民のスポーツや憩いの場として重宝されている鶴間公園は、エリア一帯となった再開発で、より利用しやすく快適なものとなりました。広大な敷地内にはテニスコートや芝生広場もありますし、四季折々の草花を楽しむこともできます。

住み易さについて

随所に自然を残しつつも、近代都市としての側面を見せる町田市や駅周辺は生活拠点を築くには最適な環境と言えるのではないでしょうか。南町田グランベリーパーク駅から渋谷へ30分弱でアクセスできますし、駅周辺で日常の買い物、休日にショッピングなど家族で過ごすこともできます。

誰でも生活しやすい街になっており、小さなお子さんを持つ家庭やカップル、また独身の方にもおすすめできるエリアです。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）