Myリバブル

首都圏
  • 閲覧履歴

    閲覧履歴

  • 検索条件

    保存した検索条件

    最近検索した条件

Myリバブル

池田市周辺のアパート賃料データ

無料賃料査定

お貸しになりたい物件の情報を入力してください

物件種別
都道府県
市区町村
町名
丁目

担当店舗が表示されます

営業時間:-定休日:-
種別:
アパート
エリア:
大阪府
市区町村:
池田市
種別を変更:
検索条件の変更
検索方法の変更
沿線から探す

ご所有物件の推定賃料を知りたい方へ

マンションのお貸出しをご検討の方へ リバブルのスピードAI査定 ご所有のマンション情報を登録するだけでAIがスピード賃料査定いたします!複数物件の査定可能! 今すぐ無料AI査定

※本サービスは、ご所有様のみ利用可能となります

お気軽にご相談ください

賃貸経営でのさまざまな不安やお悩みの解決は東急リバブルにお任せください。

大阪府池田市の地域情報

池田市は、大阪府北部にある北摂エリアの西端に位置しており、大阪市の中心地から約18kmの距離にあります。南北に細長く中央部分が幅広い形状で、北部には北摂山系の山地が広がり、中部部分には五月山丘陵があります。人口のほとんどは南部の平地部分に集中しており、2022年1月時点で人口103,321人が生活する住宅都市です(池田市「人口」より)。北摂の中心市としていち早く阪急電鉄が住宅開発を進めた池田市には、近代的でモダンな住宅街が広がり中高層マンションやUR賃貸住宅も多く建ち並んでいます。周囲には、南東側に豊中市、北東側に箕面市があり、西側は猪名川を挟んで兵庫県と接し南部は伊丹市、北部は川西市と隣接しています。古くから物資輸送の要所として栄えてきましたが、現在でも自動車、鉄道の交通網が充実しています。

交通アクセスについて

市の南端には大阪国際空港(伊丹空港)があり、中国自動車道が横断し中国池田ICが設けられています。大阪市内方向から北上し市の西側を通る阪神高速池田線は中部の木部付近まで通じており、池田市内に多数のICが設けられています。同じく大阪市内と能勢エリアを結ぶ国道176号は南部の住宅エリアを南東方向から北西方向へ斜めに横切った後、市の西側を北上し、五月山丘陵の北側で余野川に沿って走る国道423号、国道173号へと分岐しそれぞれ京都府の綾部市と亀岡市まで続いています。国道はいずれもかつての旧街道です。中部を東西に横断する府道9号箕面池田線も主要地方道で、阪急バスが周囲の住宅街への足となっています。鉄道路線としては大阪一のターミナルである大阪梅田駅を始点とする阪急宝塚本線が走っています。

主な沿線情報について

池田市内には阪急宝塚本線の石橋阪大前駅と池田駅の2つがあります。石橋阪大前周辺は古くから街道が交わる宿場町として栄えた地域です。阪急宝塚本線と箕面線が分岐・合流する駅で、国道も交わっており、現在も交通の要所として位置しています。駅前には活気に溢れた商店街があり、大阪大学の学生街としての賑わいも見せています。駅を少し離れると住宅街が広がり、一戸建て住宅に混じり低中層のマンションが点在しています。一方、市の中心となる池田駅前にはショッピングモールやスーパーマーケット、商店街などがあり、活気ある表情を見せています。明治末期、阪急電鉄による日本初の宅地開発により駅南側で建売住宅が分譲され、大阪府の衛星都市として次々に宅地化が進み、今も上品でモダンな住宅街が広がっています。駅北側の五月山との間のエリアには広い敷地の高級住宅や規模の大きいマンションが建設され、駅北西側は綾羽町付近を中心に風情のある旧市街地が残っています。

五月山公園について

市の中部付近にある五月山丘陵は自然公園として整備され、ハイキングコースも設けられています。春は桜やツツジ、秋は紅葉の名所として知られ、市内を眼下に見下ろせる展望台もあります。ポニーの引馬体験やエサやりができる五月山動物園は入場無料で、ウォンバットやワラビー、アルパカと出会えます。

町の自慢の産業について

池田市には、自動車メーカーの本社があり、地名にもなっています。創立100周年を記念して平成19年5月には「ヒューモビリティワールド」の名称で資料館がオープンし、ミゼットなど過去の車も展示されています。日清食品創業者の安藤百福が「チキンラーメン」を発明した地も池田市です。平成に入り「ラーメンのまち池田」の町おこしの一環として「カップヌードルミュージアム 大阪池田」も創設されました。また、都市交通事業や旅行事業などを行っている会社の本店も池田市です。創業者である小林一三が住んでいたのもこの地で、美術蒐集家であった氏の数千点のコレクションは逸翁美術館として公開されています。

伏尾温泉と伏尾台について

市北部の北摂山地を走る国道423号は京都府の亀岡に抜けるかつての余野街道で、道に沿うようにいくつかの集落が点在しています。木部町から伏尾町にいたるこの一帯は、細河地区と呼ばれ、植木の日本四大産地のひとつです。木々が生い茂る山の中には、阪急不動産が開発した住宅地が広がっています。域内には施設一体型小・中一貫校「池田市立ほそごう学園」があります。国道沿いに建つ伏尾温泉の一軒宿「不死王閣」は、大阪の奥座敷として人気のある温泉宿です。

福祉・行政サービスについて

池田市では、60歳以上の高齢者・障がい者・妊婦が無料で利用できるサービスとして、毎週月曜日から金曜日に施設循環福祉バスが市内を循環しています。子育て環境としては池田市では、NPO法人や社会福祉法人、地域住民による自主サークルが主催する子育て支援サービスがあります。「わたぼうし」「ポンポコクラブ」「もりもりKIDS」など親しみやすい名称の子育て支援サービスで、乳幼児を持つ親が、子育てについて語り合ったりゆっくり過ごしたりする場を提供しています。例えば、わたぼうしでは就学前の子どもを対象に、毎月その月生まれの子どもを祝ったり身体計測をしたりする「誕生会」を催しています。自主サークルでは、子育て向けフラダンスや親子ふれあい遊び、子育て講習会などがあります。

※上記に掲載されている情報は、現在の状況とは異なる場合がございますのでご了承ください。